
みなさんはハンドスピナーを持っていますか、僕は持っていていつも癒されていますよ。
今ではどこにでも売っていて、手軽に遊べると思いますが、高額のハンドスピナーとなると話は別だと思うのです。
もしも400万のハンドスピナーがあなたの手元にあったらどうしますか、回しますか?
変な質問をしてしまいましたが「ヒカキン」さんが400万のハンドスピナーを購入した動画を配信していたので気になり、見てみましたよー。
目次
純金のハンドスピナー!
今回、ヒカキンさんが購入したのはなんと金の延べ棒のハンドスピナーなのです、完全に豪遊ですね。
証明書付きの純金500g、高級ジュエリーケースのような箱に収められていて、もはや遊び道具ではないです。
純金ハンドスピナーを持った感想は、かなりずっしりと重みを感じるようで癒されるというより、疲れるそうですよ。
数々のハンドスピナーを集めてきたヒカキンさんですが、さすがに400万の物だと興奮を抑えきれないみたいで、世界最強のハンドスピナーを手に入れたと喜んでいるようでした。
高級ハンドスピナーは性能も最高級!
ヒカキンさんがコレクションしている中でも、最長回転時間は5分~6分みたいですが、今回の高級ハンドスピナーはなんと約8分も回っていまいた!
やはり高額なだけに、性能も劣らないようですね。
ただ、その重さのあまり腕がつったようで、8分間も持っているとかなりしんどいみたいですよ、重量感のあるハンドスピナーを買う時は注意が必要ですね。
ちなみに、UFOキャッチャーで取ったハンドスピナーは本体と持ち手のところが干渉して全然回らないのでオススメしませんよー。
そもそもハンドスピナーどこから来た
もともとは1997年アメリカのオクラホマ州で「スピナー・トイ」として重症筋無力症の患者のために作られたそうです。
しかし、当時は派手なおもちゃが主流でなかなか認知されず、日の目を浴びなかったようですよ。
そして2016年に突如「フィジェット・スピナー」の名前でブームを起こし、日本に輸入し「ハンドスピナー」で同じくブームを起こしたのであります。
ブームを起こしている物は誰かに幸せになってほしい、元気になってほしいなどの思いがあり作られたりしているかもしれませんね。
モノづくりの背景などを考え知ることで接し方や遊び方が変わりそうですね。