
お腹が弱い僕は、人生の中でトイレで過ごした時間が平均より多いと自負しています。
ですが、お腹が弱い人でなくてもこんなトイレットペーパーがあったら、いつの間にか時間が過ぎていたってことがありそうな「トイレットペーパー型川柳集」が発売しますよ。
目次
2万句の応募から選考
今回で第14回を迎える「トイレ川柳」は、20835句もの応募作品から、コピーライター・仲畑貴志氏が選考した20句が掲載。
「未来のトイレ」をイメージしたデザインのトイレットペーパーに、人とトイレのたわいもない日常会話をコミカルに描いています。
掲載作品をちょっと紹介
嫁が来たネオレストきた春が来た (おうめちゃん)
嫁がきたことで、トイレにもこだわる生活に変わったのでしょうか。
ノックされ引き戻される現実に (よしきち)
この人にとってもトイレの中は現実とは切り離された空間なのでしょう。
立つ派から 座る派になる 定年後 (わかば)
老年の哀愁を感じますね。
コンビニで「トイレの人」と呼ばれてた (まーさー)
どうせなら、トイレの神様と呼んでほしいです。
こちらで紹介したもの以外にも、面白い句がたくさん載った「トイレットペーパー型川柳」。
毎日のトイレをちょっとハッピーにしてみてはいかがでしょうか?
商品の詳しい情報
書名:第14回トイレ川柳大賞
希望小売価格:350円(税込)
発行年月日:2018年12月19日(水)
体裁:トイレットペーパー型 (トイレットペーパーに川柳を印刷。実際にトイレで使用も可能。)
ウェブサイト:https://jp.toto.com/senryu/store/
・全国の取扱店に関する情報は上記ウェブサイト内で公開します。
・また、12月19日(水)AM 10時より上記ウェブサイトからウェブ購入も可能です。