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限定登場!ニューバランス「574」OFF ROAD PACK

限定登場!ニューバランス「574」OFF ROAD PACK

限定という言葉はなんて魅力的なのでしょうか。
期間限定、数量限定、地域限定。
ちなみに私は数量限定が一番大好きです。さらに細かくいうとロットナンバーという言葉が大好きです。
ああ。なんだかいやらしい話をしてしまいました。

さて今日の記事はニューバランスの新作についてです。
ニューバランスの定番モデルのひとつである「574」シリーズから、「OFF ROAD」をテーマとした限定コレクションが1月13日(土)から発売が開始されます。
定番の「574」を構造からトータルに見直し、現代のテクノロジーによって履き心地とフィット性、クッション性をグレードアップした「ML574」。
2017年秋に「574」から生まれたスポーツスタイル「574Sport」。
そして「574Sport」のアッパーを再構築したディコンストラクトモデル「MS574D」の3つのスタイルで登場します。一部の店舗限定での販売です。
タイトルの画像で少し惹かれた方もいるのではないでしょうか。早速ご紹介していきます。



目次

淡い春色に、定番ソール「ML574」

1982年に誕生したトレイルランニングシューズ「M555」から始まった500番台の系譜にあるモデル「574」。
靴としての機能、安定性、クッション性を備えつつ、そのデザインからファッションシーンで定番モデルとして長く愛されています。その「574」をオリジナルのデザインラインを保ちながら、構造から全て見直し、フォルム、履き心地、クッション性をトータルにグレードアップしました。

この新しくなった「ML574」は、山道をイメージし“Natural”をテーマにデザインしています。
淡いグレーをベースにカカト部分にはパステルカラー、ベロの部分には淡い茶色と、春らしい印象を受ける1足です。パステルカラーというと女性のイメージですが、男性が着こなしてもかっこいい。スエード生地も今らしいデザインです。

カラー:SEA SALT
サイズ(ウイズ/センチ):D/ 22.0~29.0,30.0cm
価格:¥9,900 +税
発売日:1月13日発売

スポーティーで都会的なデザイン「MS574」

アイコニックな「574」のアッパーデザインにニューバランスのランニングシューズのミッドソールテクノロジー「FRESH FAOM」(フレッシュフォーム)を融合させたスポーツスタイル。都市の街並みからイメージした“CITY BUILDING”をテーマに無機質なコンクリート調のグレーでクールに彩った1足。

ニューバランスといえばやわらかい形のイメージですが、こちらはやわらかい面影を残しながらもスタイリッシュでスポーティーなデザイン。
まさに“CITY BUILDING”な印象といいますか、シティボーイな印象を受けますね。ニューバランスに限らず、他の靴もスポーティーなデザインが流行っています。まさにイマドキな一足ではないでしょうか。
横顔がすごくかっこいい……

カラー:GRAY
サイズ(ウイズ/センチ):D/ 22.0~29.0,30.0cm
価格:¥15,400 +税
発売日:1月13日発売

大人クールなデザインにポップな配色「MS574D」

アイコニックな「574」に「FRESH FOAM」テクノロジーソールを融合したスポーツスタイルの「574Sport」をベースとしてアッパーを再構築したディコンストラクトモデル。夜の街並みをイメージした“URBAN CITY”をテーマにスタイリッシュなブラックにビビッドなアクセントカラーを配した1足。

「FRESH FOAM」テクノロジーソールとは走りに適したソールとなっています。自然な足運びを促すデザインにクッション性に優れたソール。
ベースカラーはブラックですが、起毛素材のため柔らかく見えます。そんな柔らかいブラックにネオンカラーがよく映えています。
つま先がいつもの見慣れたニューバランスのデザインとは違いますよね。すごくクール見えます。ひょうたんのような下に膨れた形がたまりません。

カラー:BLACK
サイズ(ウイズ/センチ):D/ 22.0~29.0,30.0cm
価格:¥15,800 +税
発売日:1月13日発売

気になった靴はありましたか?私はMS574Dいいなあって思いました。いつもグレーの靴を買いがちなので。
寒くて外に出る気になりませんが、新しい靴を買ったら外に出る気になるかも!買った初日だけ。

■ML574 http://shop.newbalance.jp/shop/g/gML574OR
■MS574  http://shop.newbalance.jp/shop/g/gMS574OF
■MS574D http://shop.newbalance.jp/shop/g/gMS574DOA

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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