ばかにゅー.com

お金のやりとりを簡単に。無料のスマホアプリ「pring(プリン)」

お金のやりとりを簡単に。無料のスマホアプリ「pring(プリン)」

子供の頃は300円ガチャガチャはめちゃくちゃ贅沢品でした。
一周回って大人になった今、ガチャガチャに300円もかけるのは贅沢だなと思います。
本当に一周回ったというのはこういうことを言うのでしょうね。

2018年3月8日(木)からお金を「おくる、もらう、はらう、チャージ、口座に戻す」がすべて無料の新サービス「pring(プリン)」が正式リリースされ、iOS版アプリダウンロードが開始されました。
「お金から、なかよく。」をコンセプトに、加速するキャッシュレス社会で消費者のお金のやりとりの更なる活性化を目指して。



目次

お金コミュニケーションアプリ「pring(プリン)」

「pring」はお金コミュニケーションアプリです。
と言ってもいまいち伝わらないと思います。

例えば、立て替えていたお金を返してもらうときや、飲み会の代金を割り勘するときなど。
相手にスマホでメッセージを送るような感覚で、簡単にお金のやりとりができるアプリです。

アプリ同士での送金・リクエスト(請求)を3タップで簡単に行うことができます。
操作はとても直感的で、アプリ内の「おくる」「もらう」ボタン、またはホーム画面上部のユーザーアイコンをタップすることでお金のやり取りを始めることができます。
また、アプリを利用をしていない人にも、QRコード・LINE・SMS経由で送金をすることが可能です。(お金の受け取りには別途pringの登録が必要になります。)

友人や知人・離れて暮らす家族と、アプリ内でお金のやりとりをしたり。
対面の相手への送金もQRコードを見せて、読み取ってもらうだけでやりとりができたり。
細かい手持ちが無い時なんかには便利かもしれません。

アプリへはどうお金を移動させるのか

アプリ内でお金をやりとりするということは、お金をアプリに入れなければいけまん。
「pring」では現在、「みずほ銀行」「三井住友銀行」の口座であれば直結させることができるのでスムーズに移動することができます。
(※今後取り扱い銀行が増える可能性有り)

アプリ内にチャージするのも銀行口座から直接引き落とし。
リアルタイムでチャージができるので、必要になったその場でお金をチャージすることが可能です。
また、オートチャージ機能を設定することにより、残高不足になる心配もありません。

出金に関しても同じで、アプリ内のマネーをご自身の銀行口座に戻すことはもちろん可能です。
銀行営業日12:00PMまでのお申し込みは、当日15:00までにご指定の口座に戻すことができます。
もちろんね、アプリ内でしか使えませんなんて言われちゃったら返してよ問題ですからね。

QRコード支払いを活用

アプリ内のQRコード読み取り画面で、pring加盟店のQRコードを読み取ることで簡単にお店への支払いをすることができます。
小銭のやり取りがなくなるので、素早く支払いができ、面倒なお釣りのやり取りも必要なくなりますね。
(加盟店は順次拡大予定です。)

Apple Payやデビットカードなどの違いは、個人間で現金を使わずにお金のやりとりができるところでしょうか。
また「お金をおくる」「お金をもらう」「お店ではらう」「pringにチャージする」「pringから口座に戻す」は全て手数料はかかりません

手数料かかっちゃうなら使わないもんね。良かった。

本当は「いや俺が全部出すから。」なんて言いながら札束をどーんって出したいところですが、ね、生活があるからさ。
とりあえず使う使わないにしても、何かの機会で役に立つかもしれないからインストールしておこうと思います。
毎月誰かにお金を払うとかだったら、こっち使った方が手数料かからないし便利かもしれませんね。

■公式HP → https://goo.gl/Em8vk
■アプリDL → pring(プリン) – pring Inc.

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
Return Top

Copyrighted Image