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恐怖の原因は知らないこと。だから幽霊は見えれば怖くない。 – ばかにゅー.com

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恐怖の原因は知らないこと。だから幽霊は見えれば怖くない。

恐怖の原因は知らないこと。だから幽霊は見えれば怖くない。

恐怖を感じるもの、沢山ありますよね。
ジェットコースターやバンジージャンプなどの絶叫系アトラクションなどの恐怖。営業実績が全然あげられずにいびられるかもしれないという恐怖。こんな生活習慣を送っていたらいつか大変な病気にかかってしまうかもしれないという恐怖。

生きていると様々な恐怖にさらされます。恐怖を感じてさらにストレスを溜める。世知辛いですね人生というものは。

恐れることを知らなければ強靭無敵な人生を送ることができるのですが、一体この恐怖をどう克服すれば良いのでしょうか。



目次

恐怖は無知から来ている。

何事も知ることができれば恐るるに足らず、です。
高所恐怖症の人が高いところを恐れるのは“もしかしたら落ちるかもしれない”という恐怖があるから。予想できない未来が起こるかも知れないから。だから怖いのです
だったら行かなければいい。

営業実績があげられなくて恐怖を感じるのは、営業をかけられるお客さんがいないからなのです。目処が立たないからです。行き着く先が見えない。
だったら営業辞めればいい。

悪い生活習慣によって病気にかかるかも知れないという恐怖は、もしこの生活を続けていたらどんな病気になってしまうのか。もし病気になったらどうしよう。
だったら嫁を貰えばいい。

大体の恐怖は簡単に解決することができますが、簡単に解決できないもの、それが幽霊。
なぜ怖いと感じるのか。得体がわからないからですね。だったら幽霊は知ることができれば怖くないのじゃないかと。間違いない。
ということで幽霊を見るための方法を調べて来ました。

恐怖を感じるのは正体を知ったその後でいいのです。
全てを知って、ああ、これはやべえやつだってなってから恐れればいい。

誰でもできる〜入門編〜

入門編.「きつねの窓」


ちょっと複雑な形をしていますね。頑張って組んでみてください。
組んだら
「けしやうのものか、ましやうのものか(化性のモノか魔性のモノ)か正体をあらはせ。」
と唱え、作った窓から目を覗かせます。

そうすると妖怪だったり、狐の変化だったり、この世のものじゃないものが見えるとか。
またお天気雨の時にこのきつねの窓を作って、覗けばきつねの嫁入りが見えるとのことです。

ただ、黒澤明監督の「夢」という映画ではきつねの嫁入りを見てしまった男の子がきつねに捕まってしまうというストーリーがありますね。実際はどうなのでしょう。
私も何度かお天気雨の時にきつねの窓を組んで覗いてみてますが、まだ出会ったことがありません。勝手なイメージですが稲荷神社が近くて、川沿いの土手があるところ、そんな場所だったら巡り合えそうな気がしますね。

これは今すぐにでもできて超簡単な方法です。ただその分、成功率が低いですかね。あとはやっぱりきつねの窓は本来化けているきつねの正体を暴くものだそうなので、幽霊となるとまた用途が違うのかもしれません。
やる価値はあると思いますが。

なりきることが大切〜ガチ編〜

ガチ編.「幽霊と周波数を合わせる」
今最もやるべきことは狐の嫁入りを見ることではなくて、幽霊的なのを見ること。

幽霊と生きている人間とでは生きている世界が違いますよね。生きている世界が違って、なおかつ
それぞれが生み出す“周波数”、“波長”が合わないと言われています。
全く何も合わないからこそ基本的には見ることができない。生きている世界は変えようがありませんが、自らが出す周波数を変えることはできます。

一般的には19Hzに波長を近づけていく、合わせていけば幽霊との交信が取ることができると言われています。
この周波数というのはオカルトではよく出てくる単語です。人間たちが起こす戦争などによって地球の周波数は悪い方へと変化していく、人間の全ての行いが地球の周波数に影響していて、ある一定の悪い値まで下がると地球はリセット活動を始める。それは氷河期や大規模火山などの天変地異だったり。とか。
これが本当ならば地球的規模で周波数が関係するのだから、人間と幽霊との間でも周波数が関係してくるはずですよね。

幽霊と交信、見るために、彼らと同じ周波数を出す調整をする。そのためにはどうすればいいのか。主に現世に留まっている幽霊というものは怨念や未練などに縛られています。周波数を合わせるにはそんな彼らと魂レベルを同じくらいに合わせる必要があります。
妬み、嫉み、僻み、恨み、あらゆるネガティブな想いをもち、それらを言葉にして自分の魂の波長をネガティブな方向へとチューニングしていく。

そうすることで幽霊を見ることができる。ただこうして見ることができた幽霊というのは相当ネガティブな力を持っている怨霊ということになるので、鉢合わせてしまった場合に何が起こるかわかりません。そこがネックですね。あとは自分の人格が変わる可能性があるかもしれないという位でしょうか。

類は友を呼ぶという言葉もあるので、最も効率的な方法だと思われます。

呼び寄せる方法はいくつでもあるけれど

幽霊を見るための方法ってのは意外と出回っていないんですね。
幽霊をおびき寄せる方法はいくつでもあるのですが、ただ見えない状態でおびき寄せてもねえ、意味がありません。なので今回は幽霊やその類を見るための方法をご紹介しました。
私も上記の方法を何度か試してますが、未だ見ることができていません。見る場所が悪いのかもしれません。試してみるって方は自己責任でお願いします。

ただ一度見てみて、ああ幽霊ってこんな感じなんだって。ちゃんと人の形じゃんって。
幽霊も元は私たちと同じ人間なわけですよね。だから知ることさえできればそこまで恐れる必要もないんじゃないかなあって思うんです。特にね、家とかでたまに謎の音がするとか、変な足音が聞こえるとか、それくらいの幽霊ならね。全然詳しくないですけど。

曰く付きのところでみる幽霊はまたちょっと意味が変わってくると思うので、気をつけてくださいね。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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