Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/tokos/bakanyu.com/public_html/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34

Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/tokos/bakanyu.com/public_html/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34
学歴は本当に必要なのか問題 – ばかにゅー.com

ばかにゅー.com

学歴は本当に必要なのか問題

学歴は本当に必要なのか問題

私は小学校1年生から3年生までボーイスカウトに入団していました。
隔週で活動があり、ロープの結び方や飯ごうすいさんなどのアウトドア技術を学んだり、募金活動などの地域活動を行なっていました。

ある時、同学年の子達と公園で活動をしていたら、グミが砂場にばらまかれていて、それを見たリーダー格の子が「森ではこういうのがキチョーなんだよ」とばくばく食べ始めました。
それを見ていた周りの子達も彼につられて食べ始めたのですが、当時物凄く潔癖症だった私は食べるどころか触ることすらできず。

それがきっかけでした。
僕にはアウトドアの才能がないと思って次の集まりで辞めたのです。



目次

学歴は本当に必要なのか

さて今までにたくさんの人が議題としてあげてきた「学歴が本当に必要なのか」論争。
今回はこの件について、私なりの意見をあげていきたいと思います。

結論から言いますが学歴は間違いなく必要です。

なぜ必要だと思うのか。
可能性が広がるからです。これに尽きます。

中卒の人と高卒の人では全然可能性の広がり方が違います。
高卒の人と大卒の人でも全然可能性の広がり方が違います。

“可能性の広がり方が違うのです”

ステップを飛ばせば飛ばすほど損をする

私は高卒です。工業高校を卒業してそのまま就職しました。
専門学校にも大学にも行っておりません。
私はそれを激しく後悔しております。大学に行っていれば良かった。
もっと必死に勉強をして、お金のことなんか気にしなくてもいい特待生になって、華の大学生生活を送っておくべきだった。

社会に出ると出会いの場は滅多にありません。ましてや同年代の人との出会いなんてほぼ皆無です。

ですから、学生時代にどれだけ多くの縁を築くかが、その人の人生の出会いの数に比例するわけです。
中卒の人は高校に行かなかったが為に、高校で出会うであろう人たちと出会うことができなかった。高卒の人は大学に行かなかったが為に、大学で出会うであろう人たちと出会うことができなかった。
大学に行かないことは最も損なことです。

なぜなら大学生はお酒は飲めて合コンもたくさんできて、サークルであいのりごっこができて、キャンパスでオレンジデイズごっこができる。

“恋の可能性の広がり方が全く違うのです”
社会に出るまでの学歴というステップを飛ばせば飛ばすほど、学生生活が短ければ短いほど損をする、恋愛世界はそんな仕組みになっているのです。

大学を出ていないと大卒相手に怖気つく

社会に出てしばらく立っておりますが、恋を全くしなかったかといえばそういうわけでもありません。
中には大卒の子ともいい感じになったことがあります。

ですが、大卒相手だと怖気ついてしまうのです。
なぜかって。
だって相手は大学に行っているわけです。
同年代の子達とお酒をたくさん楽しんで、合コンをたくさんこなしてきて、サークルであいのりごっこをしてきて、キャンパスでオレンジデイズごっこをしきてた。恋の戦争を軽々とくぐり抜けてきた百戦錬磨の戦士なんだ。
だけど私はというと高校は男だけのクラスで、全く恋という戦場とは無縁の場所に育ってきてしまった。恋の訓練生どころか恋の一般市民だ。戦には慣れていない、平和を愛する一般市民。
怖じ気つくさ。階級違いにもほどがある。

この子は大学でいろんな男と遊んできたんだ。
社会に出てるけどこの子は大学で知り合ったたくさんの男たちとも今でも遊んでいるんだ。
私なんかが太刀打ちできる相手ではない。そう思って、全てを諦めるのです。

これでまた出会いの可能性を潰してしまう。

同じ高卒の子とかだと安心できるわけなんですが。
ということで以上のことより、学歴は必要だと私は申し上げたいと思います。

仕事においてのお話だと思ったでしょう。
仕事においての学歴が必要かなんてのはどうだっていいんですよ。
だって仕事なんてゲームで言ったらサブ垢的な立ち位置ですからね。重要視するほどのことでもありません。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
Return Top

Copyrighted Image