
任天堂から新たな遊び方が開発されたようだが、これまた驚きの代物となっていて、液晶が付いている携帯ゲームでも、テレビゲームでもなく、なんと「段ボール」で遊ぶという物のだ。
これは一体どうなっているのだと思ったが、良く見てみるとそのクオリティのすごさに驚愕でした。
商品の発売前にチェックしておきましょう。
目次
その名も「Nintendo Labo」
「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」とは、段ボールを組み立てて「Nintendo Switch」と合体させることで、自分なりのオリジナルな遊び方を見つけて楽しめるというコンテンツのようだ。
発売予定の物では、ピアノ、釣り竿、バイクなどの段ボール商品があり、それをベースに組み立てて遊ぶようですよ。
かなり斬新なアイデアだと思いますが、子供の好奇心をくすぐる素晴らしい商品だと思います。
ニンテンドーラボで発想し作った物や考え方で、夏休みの自由研究にも生かせそうですね。
こういうのって大人の方が熱くなって、クオリティ高いの作っちゃうんですよね、自分もその一人だったりしちゃいますけど。
段ボールで音やゲーム操作が可能
なんと、ピアノの段ボールでは音を奏でることができ、段ボールで組み立てたハンドルを使い、乗り物の操作もできるとのこと。
遊びの振り幅がかなり広く、いろいろな遊び方を考えられそうです。
しかも、ニンテンドーラボの先行動画では、段ボールで作った”何か”(エンジン的なやつ)を背負ってロボットの操縦もしていましたよ、夢がありますな。
詳しい性能はまだわかりませんが4月20日に発売なので、その日はみんなで集まって遊びましょう!
あっ「Nintendo Switch」がまだない人は買っておいた方が良いのでは。
歴代任天堂ゲーム機
どんどん新しいゲーム機を開発している任天堂さんですが、昔懐かしいゲーム機をここで少し思い返してみましょう。
僕が実際に触れたゲーム機とゲームソフトです。
◆ファミリーコンピュータ
通称ファミコンと言われていましたが、僕の思い出に残っているゲームソフトは「スーパーマリオブラザーズ」や「エキサイトバイク」ですかね。
名作はいろいろあると思いますが、マリオシリーズはやはり昔からの人気作ですね。
◆スーパーファミコン
ファミコンでもマリオシリーズはもちろん「がんばれゴエモン」、「桃太郎電鉄」、「ドラゴンボールZ 超武闘伝シリーズ」、「ドンキーコングシリーズ」などで遊んでいましたね。
◆ゲームボーイ
これはもう「ポケットモンスター」でしょう。
友達と通信ケーブルでポケモンを交換したり、裏ワザを教えあったりと、あの頃のゲーム機ならではの遊び方が溢れていましたね。
「不思議のアメ」を無限に増やす裏ワザを良くやっていました。
そしてなんと言ってものこのゲーム機ではないでしょうか
◆ニンテンドー64
ゲーム機と言うよりソフトが神ゲー揃いです。
「ゴールデンアイ」、「パーファクトダーク」、「スマッシュブラザーズ」などがあったと思いますが、なによりこの頃から、家族や大勢で楽しめる要素のゲームソフトが増え、任天堂さんの力の入れ具合が違うような気がしました。
次々と新しいゲーム機を考えている任天堂さんですが、今回の「段ボール」には正直ビックリしましたよ。
ただ、こういった発想がまた新しい時代のゲームを作って行くのかもしれませんね。
これからも驚かせてくれる”遊び”を期待しています!