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シンプルで美しい小ぶりな湯のみ「着替える有田焼」伝統的で現代的な商品 – ばかにゅー.com

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シンプルで美しい小ぶりな湯のみ「着替える有田焼」伝統的で現代的な商品

シンプルで美しい小ぶりな湯のみ「着替える有田焼」伝統的で現代的な商品

シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」にて、9月18日(火)から新商品「着替える有田焼」を発売いたします。従来の「湯のみ」のイメージを変える、シンプルで美しいマットホワイトの煎茶用のうつわです。

有田焼と聞くとどうしても伝統工芸品の印象が強すぎて、生活に取り入れるものというよりは美術品に近いようなイメージがあります。迫力のある色鮮やかな柄を大皿に映し出してというような。
しかし今回紹介する有田焼の製品はなんともシンプルで、私たちが想像するような有田焼とはまた違う、ちょっとオシャレで現代的な製品。
これだったら少しとっつきやすいといいますか、生活に馴染みやすいのではないでしょうか。早速ご紹介していきます。



目次

現代風の有田焼

日本茶を現代のライフスタイルに適応させ、世界水準の日本茶ブランドを目指す煎茶堂さんでは、フローリングにテーブルというスタイルの住宅が増えているいまの食卓事情に合わせて、日本茶のあり方をアップデートしていく必要があると考えています。
従来の湯のみでは「和風」のテイストが強く、モダンなインテリアやカフェなどの環境では日本茶が敬遠されがちです。一方で、コーヒー用のマグカップではサイズが大きすぎるといった課題があるため、煎茶のためのシンプルで美しい「湯のみ」のデザインが必要でした。

そんな中で作られたのが「着替える有田焼」。
「着替える有田焼」のカップは、真っ白で取っ手のない磁器。400年以上の歴史を持つ焼き物の地「有田」で生産されます。より無垢な白さを出すことができる釉薬を使用し、外側表面はサンドブラストによるマット加工で仕上げられており、しっとりとマットな肌触りを実現しています。

見た目も触り心地も私たちの想像する有田焼とはちょっと違うのです。とてもシンプルで暖かい、そんなデザイン触り心地になっています。
まさに今時な“オーガニック”感がありませんか。

「着替える有田焼」の“着替える”とは

「着替える有田焼」では真っ白の取っ手のない磁器に色とりどりの特殊なスリーブを付け替えることができます。

このスリーブは、洗っても破れない特殊な紙製のスリーブとなっています。ジーンズなどのタグにも使われる素材を使用し、空押しのロゴとステッチをあしらいました。熱々の飲料を入れる場合は、とても便利です。

カラーは4色展開で、下の写真左から「ホワイト」「グレー」「キャメル」「ネイビー」。

またこのスリーブは処分時には焼却が可能です。紙の再生は焼き物よりも進んでおり、洗える紙だとしても耐久年数も焼き物より短いことから、外見上の「遊び心」として活躍してくれます。自分で自由にアレンジしたり、染めたり、インテリアの雰囲気に合わせて変えたり、スリーブを付け替えてその場に合わせて変化させながら使うことができます。

またそれだけではなく煎茶堂東京のオンラインストア上では、スリーブの「型紙」を無料で公開しています。ダウンロードして絵を描いたり、画像挿入などの編集を行えば、自分で好きなスリーブを自作することもできます。
これはとっても嬉しいサービスですよね。思い出の写真を貼っても良し、お店のロゴを貼り付けてもよし。ちょっとスタバ風にカスタムしちゃいたいですね。

「着替える有田焼」の商品概要

最後に今回ご紹介した「着替える有田焼」の概要を記載します。

<商品情報>
発売日 : 2018年9月18日
価格 : 着替える有田焼カップ 2,160円(税込)、スリーブ 600円(税込)
販売店舗 : 煎茶堂東京銀座店、煎茶堂東京阪急うめだ店
型紙データダウンロード : https://shop.senchado.jp/collections/teaware/products/arita_sleeve

製造に至るまでの有田訪問、デザインストーリーはこちらからご覧ください。
http://blog.greenbrewing.jp/arita/

お手頃価格でしたね。
こだわりの有田焼でオシャレなデザイン。これ、有田焼なんだぜって自慢したくなっちゃいますね。それに加えてオリジナルのスリーブもつけることができる。

いや、ハチャメチャに今時でシャレオツじゃないですかい。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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