
若者が車離れしつつある世の中ではありますが、それでも尚、車好きな人は多いと思います。僕もその一人です。
車と言っても一般的に主流なのが、軽自動車やハイブリッド車ですが、みなさんは昔の車、言わば“旧車”に興味はありませんか?
旧車ってカッコイイんですよ。分かる人には分かると思いますが、言葉では言い表せれないような魅力があって、惚れ惚れしてしまうんです。
古き良き時代の背景や、車の歴史を感じられる旧車ですが、一同に集結するイベントがあるのをご存じでしょうか。
今回は、旧車好きのみならず、旧車をあまり知らないという人たちにぜひ行って欲しいイベント「お台場旧車天国2018」のご紹介をしたいと思います。
目次
当時の憧れていた車に出会えるかも!?
「お台場旧車天国2018」のみどころと言えば、なんといっても全国から集まったクラシックカーやバイク、超貴重な国産・輸入クラシックモデルが展示されること。
1985年以前に生産された味のある貴重な車たちが勢揃いする天国エリアと、1986年以降に生産された珍しいマニアックすぎる車両が集まる地獄エリアなどがあり、その時代の魅力溢れる車を楽しめるようです。
その世代だった方は、懐かしい気持ちに浸れること間違いないですし、当時、憧れだった車たちに出会える可能性が大いに期待できると思いますよ。
このイベントは、クラシックカーオーナーミーティング(4輪・3輪・2輪/国産車・輸入車/スーパーカー)を中心とし、マニアックな車両の特別展示、試乗体験やステージイベントなどのサブアトラクションも充実しているので、幅広い世代に楽しんでもらえるのではないでしょうか。
見た事も聞いた事もない車にビックリ!?
さまざまな旧車が展示されるイベントとなっていますが、展示される旧車ってどんな車? といった声もあるかもしれません。車の名前は分かりませんが、少しだけご紹介したいと思います。
現代でこんな車が走っているのを見た事ないですよね。どうです、興味が湧いてきませんか?
カワイイ雰囲気の旧車もありますが、カッコイイアメ車とかも展示されるようなので、アメ車好きの人にもオススメのイベントですよ。
試乗体験は子供可能!家族で行ってみてはいかが?
そうなんです、今回は子ども達が乗って楽しめるクルマも登場するということで、家族で言っても楽しめますよ。
さらに、昔懐かしいレトロ空間の施設もあり、射的・黒ひげゲームなどを楽しめたり、クラシックカーはもちろん、カー用品、バイク用品、アクセサリー、部品、ケミカル、絶版パーツ、ミニカー、ステッカー、雑誌、カタログなどの買い物施設もあると言います。
ぜひ、友達・旧車好き同士・家族などで行ってみてはいかかでしょうか。
イベント名
お台場旧車天国2018
日時
2018年11月18日(日) 9:30~15:30(雨天決行)
会場
臨海副都心青海地区お台場特設会場(船の科学館駅前)
(東京都江東区青海1-1 青海臨時駐車場)
入場料
当日券 一般(中学生以上)1,500円
前売券 一般(中学生以上)1,200円
ローソンチケット(Lコード:35291)
セブンチケット(セブンコード:068-411)
※500円分の金券付きです。
※小学生以下は無料です。
※障がい者手帳等をお持ちの方は、当日券売り場でご提示いただくと
ご本人様と付添人1名様まで無料でご入場いただけます。