
ご当地組立キット「ゴトプラ」というものをご存知ですか?
名前の通り、日本のご当地をプラモデル化したもので、切り離す前のランナー状態では地名を“文字”で表現し、組み立てるとその土地を象徴する“建物”や“名所”に変化する、というちょっと変わった趣のある玩具。
実は以前にも記事内でご紹介したことがあるのですが、この度新製品「富士山ver」が発売されるとのことでしたので、再度「ゴトプラ」についてご紹介していきたいと思います。
新商品『ゴトプラ 富士山』(1,000円 税別)を2019年2月上旬よりバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」( http://p-bandai.jp/?rt=pr )、関東・東海地方をはじめとしたお土産ショップ、駅、空港などにて販売開始。(発売元:株式会社プレックス)
目次
「ゴトプラシリーズ」について
さまざまな玩具を企画開発する株式会社プレックスの社内コンペから生まれた「ゴトプラ」は、ランナー状態の文字の美しさと、組み立てた時に“建物”や“名所”になる驚きを併せ持つ、新しいお土産シリーズです。
2018年夏に発売した「東京タワー」と「大阪城」から始まり、今回発売されるのは「富士山」。
タイトルにも書いてあるのですが、ちょっと組み立てるのがもったいなく感じるプラモデルですよね。組み立てる前の文字も「THE・江戸」って感じですごくクールだし。あとどことなくロボ感があってね、それもまた現代の日本感があります。
もう、感、感ばっかりいっちゃって。稚拙な文章ですね。げろげろ。
新商品「富士山ver」について
「富士山」の文字を組み立てると、全高60mmの富士山に早変わり。
カラーバリエーションも、雄大な青富士を模したブルーVer.、月夜の詫び寂びを感じさせる蓄光Ver.(ホワイト)をご用意しました。また完成モデルに太陽(月)、雪、雲の3種のシールを貼ることで、ブルーVer.はご来光を、蓄光Ver.は月夜を表現することができ、臨場感をさらにアップさせて楽しむことができます。
ただ富士山がぽつんと立ってるんじゃ味気ないですよね。
ちゃんと太陽、雪、雲の3種類の景色をご用意。
ランナー状態のままでも、インテリア性抜群なクオリティ。組み立てて楽しむも良し、組み立てずに飾るも良し。
どんな楽しみ方をしましょうか。
新商品「ゴトプラ 富士山」の商品概要
最後に今回ご紹介した「ゴトプラ 富士山」の商品情報について記載します。
■商品概要
・商品名 :ゴトプラ 富士山
( http://www.plex-web.com/products/toy/lineup/gotopla/ )
・価格 :1,000円(税別)
・対象年齢 :15才以上
・セット内容:本体…1個
ステッカー…1枚
カラー…2色(ブルーVer./蓄光Ver.)
・商品サイズ:ランナー状態…高さ約170mm×幅約95mm×奥行約30mm
組み立て状態…高さ約60mm×幅約85mm×奥行約60mm
・商品素材 :ABS
・生産国 :中国
・販売ルート:バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」
( https://p-bandai.jp/?rt=pr )、
関東・東海地方をはじめとしたお土産ショップ、駅、空港など
・販売開始日:2019年2月上旬
・発売元 :株式会社プレックス
(C)PLEX
※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
そのうち、熊谷市verとかも出てこないかなあ。
組み立てるとね、車が煽ってる風景になるの。