
一昨日くらいに夏らしい陽気が垣間見えたのですが、また曇り始めてきましたね。
過ごしやすくていいのですが。
これから訪れる夏。
暑くていやですねえ。
かといって冬は寒くて肩こりが辛いしで。
春は花粉が辛くて、過ごしやすい秋はあっという間。
1年中少し肌寒いくらいの秋の陽気の国ってないのでしょうか。
あったら本気で移住を考えたいのです。
もちろん、贅沢なことをいいますが今の生活水準を落とさない程度に過ごせるところでね。
目次
ブラジル出身のアーティスト『Dillon』
今回ご紹介するのはブラジル出身のアーティスト『Dillon』について。
1988年生まれの30歳。
23歳のときにドイツ、ベルリンに本拠地を置く『BPitch Control』からデビューアルバム『This Silence Kills』をリリース。
私が初めて彼女の音楽を聞いたのが『This Silence Kills』がリリースされてから3年後くらい。私が23歳くらいのときですかね。
YouTubeを漁っていたら彼女の曲がでてきて、ズキュンと来てクリックしちゃいました。
顔が可愛くてさ。ジャケットの写真の雰囲気とかもめちゃくちゃタイプでさ。
めっちゃかわいいと思って。
曲を聴いてみたら、耳まで惚れちゃって。
静かなエレクトロにしんみりと響くどこか幼さを感じるような歌声。
エレクトロニカが好きな人にはもちろん、馴染みない人でも聞きやすい曲です。
『Dillon』のディスコグラフィー
2011年 『This Silence Kills』
2014年 『The Unknown』
2016年 『Live at Haus der Berliner Festspiele』
2017年 『Kind』Singles EPs
2008年 『Ludwig』
2012年 『Tip Tapping / Abrupt Clarity Remix』
2013年 『Your Flesh Against Mine』
2014年 『Lightning Sparked』
2014年 『A Matter of Time』
2019年 『When Breathing Feels Like Drowning』
YouTubeだけではなく、SpotifyやAWAなどの音楽配信サービスでも配信されているのでぜひ要チェック。
今年に入ってからも新しくシングルをリリースしているので、まだまだ活動しているようです。
日本語でDillonの最新情報について記載しているところも見当たらないので、追っていくのがちょっと大変。
タワーレコードや各種CDショップでも取り扱いがあるので、気に入れば気軽に購入することもできます。
結構海外サイトでしか購入できないCDってのも多いですからね。
Instagramが超かわいい『Dillon』
音楽ももちろんいいんですけど、なにより見てほしいのはDillon彼女自体。
どの写真も憂いを帯びていてなんかセクシーなんですよね。あまり笑顔の写真がないのもすごくいいですね。
活き活きしている人をみると、蕁麻疹がでる体質がわたしにはあるので
彼女みたいな人と私はお付き合いがしたい。
たまにふと見せる笑顔に心を撃ち抜かれたい。
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第三週KUMAGAYA音楽回覧板『Satanicpornocultshop』の件につきまして
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