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あ〜しんどい!季節の変わり目に起こる体調変化

あ〜しんどい!季節の変わり目に起こる体調変化

みなさん、体調の方は大丈夫ですか?僕は絶賛体調不良でございます。

というのも、毎年季節の変わり目に何かしらの体調変化が起こり、そこから不調になることがよくあるのです。

一体なぜなのでしょうか。恐らく僕だけではなく、たくさんの人たちが同じような境遇にいるのではないでしょうか。

今回は、なぜ季節にの変わり目に体調を崩しやすいのかを調べてみようと思います。



目次

季節の変わり目に何が起きている?

季節の変わり目になぜ体調を崩しやすいのか、そもそもの原因とは何なのかという事ですが、それは自律神経の乱れによるものだと言います。

大きな影響の一つは季節の変わり目に起こる「寒暖差」が原因となり、知らず知らずのうちに体に負担がかかっているようなのです。

後は、気圧の変化による自立神経の乱れが原因だと言われています。

気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知しているのこと。内耳は、中耳のさらに奥に位置し、三半規管や前庭など体のバランスを保つ気管が集まっている部分なのです。

内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。その結果抑うつやめまいの悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れると言います。

気をつけなくはいけない時季はいつ頃?

では、私たちに影響が訪れる時季がいつ頃なのかというと、3〜4月・6〜7月・9〜11月です。
こう見ると、冬から春へ、春から夏へ、夏から秋・冬といった流れの中、気温差も大きく変わり始める時季と言えるのではないでしょうか。

これがいわゆる「寒暖差」となり、朝と夜では気温に差が出てきたり、気圧の変化が出てきたりするという事なのでしょう。

この時期によく聞く症状としては頭痛が挙げられます。

キリキリする、頭が重く感じるなど、痛みの種類は人それぞれのようですが、肌荒れも起こりやすく、ニキビやかゆみが生じることがあるのだとか。

この他には、肩こり、不眠、倦怠感、目の疲労などがみられることがあると言います。

季節の変わり目に僕たちはどうすれば良いのか


何よりも自律神経を乱さないため、規則正しい生活を心がけることが大事だと言われています。

決まった時間に寝起きし、食事もしっかり取る必要があるとのこと。睡眠時間はしっかりと取り、心身共にリラックスできる状況を作らないといけないようです。

季節の変わり目というのは、体だけでなく心にも影響が出てくると言われているのでストレスを感じやすくなっています。

身体が冷えるようならゆっくりとお風呂に浸かったり、心地よい香りのアロマでリラックスしたりと、ストレスを感じないようにすることが大事でしょう。

僕は事後なので、薬などを処方していますが、事前にできることをこれからのシーズンに備えて行こうと思います。少しでも皆さんの参考になれば良いですね。

ライターはこの人

どすえ
最近「荒野行動」にハマっておりやす!

未だ個人では1位になった事がないけど、チームではなんとか。

これからもっと腕を磨くでー!
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