
世界で大人気のトレーディングカードゲーム「遊戯王」
アニメや映画と飛躍し続けるが、みなさんもそのカードで一度は遊んだことがあるのではないでしょうか。
過去には欲しいカードを自分で自作したりしなかったですか、僕は紙で作って友達と遊んでいましたよ。
そんな僕と同じように遊戯王カードならぬYouTuberカードを作り遊んでいる人たちを見つけたのです。
目次
カリブラがカードを自作して遊ぶ
今回、カリスマブラザーズがカードを自作して遊ぶという動画になっているようで、YouTuoberをカードにして、モンスター、魔法、罠に分けて遊んで楽しんでいましたよ。
ヒカキンやセイキンなどがカードで登場、さらには魔法カード「謝罪会見」、検証動画の「1000度の鉄球」などを駆使してバトルを繰り広げるカリブラ、彼らが描くカードの絵はお世辞にも上手とは言えないが、気になる戦い方やカードの効果は一体どうなっているのであろうか。
そして、ハチャメチャな彼らの戦いは一体どんな結末でだれが勝利するのか、結果やいかに。
遊戯王カードって高額カードはあるのか
コレクションでいまだにとっている方もいると思いますが、そのカード価値など気になりませんか。
昔のカードになるとその価値はグーンと上がったりもするのです、とは言うものの何千円より何十万の価値があるカードとか見る方が興味がわくと思うので調べてみましたよ。
有名なカード及び世界で一番高いカードと言われているのが
「カオス・ソルジャー」
1999年に行われた全国大会での優勝商品で世界に1枚しか存在しないのである、その推定価値が998,000,000円とされているのだ、もはや世界遺産といっても過言じゃないですよね。
「伝説の白き龍」
2012年世界大会の優勝賞品であり、レプリカではないカードは一般の部とジュニアの部の計2枚しか存在しないとの事。推定価値は2,800,000円とされています。
「星屑の巨神」
これはWorld Championship Series 2010 優勝賞品で登場したシンクロモンスターというカードなのですが公式のデュエルでは使用できないようです。
推定価値は2,000,000円とされています。
どうでしょう、思いのほか高額すぎて笑えてきますよね。
やはり優勝賞品はそれだけ価値があるようですね、その優勝した人も値段ではないですがそれだけすごいと言えるってことですかね。
そもそもどの種類のトレーディングカードゲームが面白いのか
遊戯王カードも面白いと思いますが、僕の歴代触れてきたカードゲームを少しご紹介してみますね。
“ポケモンカード“と”デジモンカード“はみなさん知っていると思いますが、僕は集めているだけで戦ったりはしませんでしたので、面白さもイマイチわかりませんでしたが集めることも楽しさの1つと思いましたね。
カードゲームで僕が本腰でハマっていたのが”MTG「マジック・ザ・ギャザリング」“です。
カードの歴史、デザイン、ゲーム性、とすべてに魅力があり、今で重宝しているカードですよ。
過去にはカードショップのちょっとした大会にも出たことがありますが、まさにお祭りイベントで、出場している人たちみんなで盛り上がれて、こういうのも楽しいと思えました。
同じ趣味をもった者同士で親交を深めたり、情報を交換したりと、これまでにない新しい経験ができた事は良かったです。
もしMTGをやっていて大会などに出場したことがない人にはオススメですので良かったらどうですか。
カリブラのように自作カードで大会なんか開催しても面白いかもしれないですけどね。