
あと1ヶ月で2018年も半分が過ぎようとしています。
早いですねえ。あっという間です。
この半年で何がありましたか。何か変化はありましたか。
私は何もありません。時間だけが刻々と過ぎていくだけで、もう恐ろしいのなんのその。
何か今のうちに新しい一歩を踏み出したいですね。
さて今回ご紹介するのは超小型ドローンについてです。
今はドローンも珍しくありませんね、
株式会社ジーフォースから、2018年4月28日(土)より、ポケットに入れて持ち運べる超小型アーム可変式、フォルダブルドローン「moova(ムーヴァ)」を全国のR/C専門店、模型店、家電量販店にて発売しております。
なんでもポケットに入れて持ち歩ける大きさらしいです。
とってもコンパクトなドローン。ご紹介していきます。
目次
何よりも一番の特徴はその大きさ
「moova(ムーヴァ)」は折り畳んでコンパクトに持ち運べる、フォルダブル構造になっています。
プロペラのアーム部分を内側に折りたたむだけで、コンパクトに収納することができます。
収納時は手のひらにすっぽりと収まる程のコンパクトサイズ。
展開時でも6.8cmと手のひらサイズの小型機です。
今までにも小型ドローンというものはたくさん出てきていましたが、ポケットに入れられるなんて初めてではないでしょうか。
なんだかね、ドローンをポケットに入れて持ち歩くなんてちょっと厨二くさい気もしますけど。
小型機ながらも高解像度
「moova(ムーヴァ)」には720p HDカメラを内蔵しております。
機体前方にはハイビジョン画質で動画、写真が撮影できるWi-Fiカメラを搭載。スマホのアプリから撮影やライブ映像が楽しめます。
カメラは、チルト構造のため、水平から垂直まで角度を自在に調節可能です。
また、カメラのアングルは90°動くので、上空から真下に向けたアングルといった自撮り棒では不可能な画角の撮影もできる。
リアルタイムで映し出すライブ中継や、写真・ムービーの撮影が簡単高画質に。
これなら自分の頭頂部を綺麗に写すことができます。
どれだけ薄くなっていっているのか。なかなか自分じゃ見れませんから。人に言われて傷つく前に自分で知ることができるわけです。
ボタンひとつで離着陸できる簡単操作
気圧センサーによる自動高度維持機能を搭載し、離陸も着陸もボタンひとつで簡単に行えます。
離陸後は一定の高度を保ちながらホバリングしているので、移動する方向に操作するだけで初めての方でも簡単に操縦できます。
また、スマホ画面上で描いたルートに沿って自動で飛びまわる、トラッキングフライトモードも搭載しています。
まるで絵を描くような感覚でドローンが飛ばせる、全く新しい操作感覚を楽しむこともできるのです。
そのほかにも宙返りができるフリップモードなども搭載。
従来のドローンにも負けない、小型ドローンならではの楽しみ方もできます。
ホビー感溢れる超小型ドローン。
最後に商品情報も載せておきます。
■商品概要
「moova(ムーヴァ)」
発売日 :2018年4月28日(土)
品番 :GB450〔ブラック〕/GB451〔ホワイト〕
JAN :4580416464505〔ブラック〕/4580416464512〔ホワイト〕
価格 :各色12,400円〔税抜〕
機体寸法:全長68mm、全幅63mm、全高29mm
総重量 :29g
付属品 :2.4GHz 4ch送信機、飛行用Li-Poバッテリー、
スペアプロペラ、USB充電ケーブル、プロペラガード、
スマートフォンホルダー、日本語取扱説明書
必要な物:送信機用単三電池×2本
対象年齢:14歳以上
12,000円とちょっと遊ぶくらいにはちょうどいい価格かもしれません。
ガジェット好きな皆さんはこういうの触ってみたくなっちゃうでしょう。