
3D映像での映画から、時代はさらに進化して水しぶきや振動まで起こる4DXへと移行したなぁと思っていたら、今度は3面スクリーンまで登場したようです。
すでにユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に国内初で導入されていたようですが、知っていましたか?
マーベルシリーズ最新作「ブラックパンサー」の情報とともにお伝えします。
目次
「Screen X」新次元3面マルチ上映システム
従来の正面スクリーンに加え、左右側面(壁面)に映像が写し出され、270度の視界すべてに映画を感じられる、新次元3面マルチ上映システムが「Screen X(スクリーンエックス)」。
270度のスクリーンだからこそ表現できる左右からの迫力と没入感で、4DXとはまた違った没入感が体験できます。
「ブラックパンサー」作品紹介
映画アベンジャーズに登場したブラックパンサーが主役となった今回の作品、彼は国王とヒーロー、2つの顔を持つ男。使命は、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守ること。
『国王として守るか。ヒーローとして戦うか。』
アベンジャーズでは少しの登場だったため、まだ描かれていなかったミステリアスな新ヒーロー誕生の全てを描く、ハイスピード・アクション・エンターテイメントです。
3面マルチ上映システムでのブラックパンサー
270度パノラマで繰り広げられるダイナミックなカーチェイスシーン
本作では約4分間にもおよぶ圧巻のカーチェイスシーンが繰り広げられます。韓国・釜山の景色を背景に、左右のスクリーンでは対向車線を走る車が行き交い、車から車へと飛び移るブラックパンサーのアクションがダイナミックに展開!
大スクリーンで味わう、ワカンダの雄大な自然
主人公ティ・チャラの故郷であるワカンダ国でのシーンでは、ハイテク技術で発達した王国と対照的な壮大かつ荘厳な自然風景もみどころの一つです。通常のスクリーンでは観ることのできないワカンダ国の細部にまで、左右に広がった大スクリーンが映し出します。
主人公ティ・チャラと一緒に映画の中にいる感覚
まるで、オーロラのような美しい空を背景に大草原の中をティ・チャラがひとり歩くシーンは、予告編の中でも一際目をひく圧倒的なビジュアル。Screen Xではその幻想的で美しい光景が視界いっぱいに広がり、ティ・チャラと一緒にその場にいるような感覚を味わえます。
上映情報
マーベルシリーズ最新作品 「ブラックパンサー」
3月1日(木)公開
場所 : ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場<Screen X>
公式HP : http://www.unitedcinemas.jp/screenx/