
皆さん、お笑いは好きですか?私は好きですよ。漫才、コント、漫談と数あるジャンルの中、漫才の頂点を目指す人たちが繰り広げる熱き戦いが今年もありました。
今回、4094組が集まった2017年M1-グランプリの王者として君臨したコンビが”トロサーモン”である。漫才は見たことあるが、彼らの事をちゃんとは知らない。そんな人たちのために、彼らがどんな人なのかをここで解説して行こうと思います。ざっくりね!
目次
実はお笑いの実力者だった
M1ーグランプリで実績を残し続けているが、今一歩頂点に届かない日が続つき苦労してきた2人。2003年のM1-グランプリから連続出場をし続け、10回の準決勝進出をしている程の実力の持ち主だ。
なぜ今まで優勝に至らなかったのだろうかと、疑問に思う人もいるのでは。多分、タイミングとかも関係はありそうですよね。彼らの苦労を分かっている芸人仲間は、今回のトロサーモンの優勝にみんなが喜んでいたのではないでしょうか。
千鳥の2人、大吾さん、ノブさんや、麒麟の川島さんが祝福のコメントをしていたようですよ。出場していた周りの芸人さんは、喜んでいるかはわからないけども。
そもそも2人は高校の同級生でもあるが、NSC(ニュー・スター・クリエイション/吉本工業)に入学後、すぐにコンビを組んだ訳ではないそうです。お互いに別のコンビを組んでいたり、解散したり、いろいろあった中、今の2人になったみたい。
トロサーモンの由来は?
コンビ名の由来が、お寿司のネタでもある「トロサーモン」があると思うんですけど、その人気を超えたい、人気者になりたいと考えて付けられたみたいです。言われてみればトロサーモンはおいしいですし、人気もありますよね。
と、ここで自分もコンビ名を考えてみました、こういうのはどうでしょう?
光物(あじ、いわし、サバなど)があると思うんですけど、あじよりも輝きたい、サバよりも鮮度抜群なお笑いを届けたい!そんな願いを込めて、
コンビ名「あじ(鯵)いちもんめ」
ってサバはどこ!?※鮮度の意味合いで使わせていただいております。
いかがですか?まだコンビ名、グループ名が決まっていない人はぜひ!
今後の活躍に期待
M1王者といえば、メディアにどんどん露出していくイメージもあり、今後は忙しくなるのではないでしょうか。番組の司会、MC、それこそ冠番組なんかも期待しちゃったり!
もしかしたら、ダウンタウンさんの大みそか恒例番組「笑ってはいけない~24時」に出るのでは!?いや、待てよ、M1との時期が近すぎて出演は難しいか。
とりあえず、今後は見かける機会も多くなりそうですし、新しい漫才ネタも早く見たいですね。
トロサーモンのお2人、久保田さん、村田さん、これからも頑張ってください。
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