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使い終わっても楽しめる!儚い雰囲気が美しい「glassine paper Calendar “satoyama”」 – ばかにゅー.com

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使い終わっても楽しめる!儚い雰囲気が美しい「glassine paper Calendar “satoyama”」

使い終わっても楽しめる!儚い雰囲気が美しい「glassine paper Calendar “satoyama”」

株式会社テイ・デイ・エスのオリジナル文具雑貨ブランド「リプラグ」から2018年10月1日(月)に、壁掛けカレンダー「glassine paper Calendar “satoyama”」(グラシンペーパーカレンダー“さとやま”)が発売開始されました。

カレンダーってみなさんお使いですか?
おしゃれなものも多いのですが、結構部屋の雰囲気にあうカレンダーって探すのが難しいですよね。そろそろ来年度のカレンダーを買い始める時期でもあります。
そこで今回は、ちょっと普通のカレンダーとは違う、素材も小洒落ていて、使い終わっても楽しむことができる美しいカレンダー「glassine paper Calendar “satoyama”」をご紹介していきます。



目次

「glassine paper Calendar」とは

本商品は、紙風船や古本のカバーになどに使われる半透明の紙「グラシンペーパー」を使った壁掛けカレンダーです。暦が描かれた無地のページの下に絵柄のページがあり、壁にかけるとふんわりと絵柄が透けて見えます。
そしてグラシンペーパーには珍しい、4色印刷を施しています。

そしてこのカレンダーの1番の特徴が“使い終えても他のものとして流用できること”です。
どういうことかというと、このカレンダーは暦と絵柄のページが分かれているので、終わった月はカットして、ブックカバーやラッピングペーパーとして楽しむことができるのです。
暦と絵柄が分かれているカレンダーなんて聞いたことないですよね。柄をみて、その年にあったことを思い出すこともできちゃいますよね。
楽しみ方が広がります。

「glassine paper Calendar “satoyama”」の絵柄には

今回発売された「glassine paper Calendar “satoyama”」は日本の里山をモチーフにしたストーリーある絵柄が描かれています。

雪が溶け、花が咲き、茂った葉が落ちてまた冬が来る。そんな懐かしい日本の風景が残る、とある里山での、出会いと別れの物語。
冬本番の里山に、迷い込んだ1羽の渡り鳥。見つけたのは、やっと一人で遊びに出られるようになった、まだ幼い少年でした。初めての友達に喜び、自然の中でたわむれ合う1羽と一人。
ところが、新しい冬の訪れとともに、別れの時は近づき…

季節が進むごとに色を変えていく里山を、彼らの友情とともに、鮮やかに描き出しています。

ただの懐かしいような風景が描かれているだけではなく、そこにはストーリーも隠されています。絵本を読んでいるかのようなカレンダー。
カレンダーの素材にしろ、このストーリーにしろ、なんだか柔らかくて少し儚くて、なんとも日本らしさを感じる商品ですよね。

「glassine paper Calendar “satoyama”」の商品概要

最後に今回ご紹介した商品の詳しい情報について記載します。

商品名  :glassine paper Calendar “satoyama”(グラシンペーパーカレンダー“さとやま”)

販売開始日:2018年10月1日
サイズ  :W297mm×H344mm
素材   :表紙/紙
仕様   :24枚
販売価格 :3,000円(税別)
販売店  :リプラグオンラインショップ( https://www.replug.jp/ )
開発・販売:株式会社テイ・デイ・エス リプラグ事業部

卓上に置くにはちょうどいいサイズかもしれません。
窓を開けた時には少しカレンダーがなびいてね。なんだか風情を感じるような商品です。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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