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スマホでLED電球を操作!IoT時代に乗り遅れるなッ「Quito(クイット)」 – ばかにゅー.com

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スマホでLED電球を操作!IoT時代に乗り遅れるなッ「Quito(クイット)」

スマホでLED電球を操作!IoT時代に乗り遅れるなッ「Quito(クイット)」

株式会社エルックスから、スマートフォン、タブレットで操作できる新世代のスマートLED電球「Quito(クイット)」が発売されました。

この「Quito(クイット)」という商品がとっても便利。
IoT家電というとルーターと接続したり、Google Homeとかと接続したりっていうちょっとややこしいイメージがありますが、この商品はスマホさえあれば簡単にできるという優れもの。
シンプルな構成だと導入しやすいですよね。
早速ご紹介していきます。



目次

「Quito」ってどんな製品?

「Quito」は明るさと光色の操作だけでなく、タイマー機能や複数灯の一括操作といった便利な機能で快適な暮らしをサポートをする、とっても便利な、とってもグータラ生活にはもってこいな相棒品。

IoT家電が台頭するなか、もっと手軽に快適な照明を体験してほしいという願いから生まれたスマートLED電球です。普通の電球と同じように自宅の照明器具に取り付けるだけで、簡単に使用することができます。

<利用例>
○生活サイクルのサポート
毎週月曜日~金曜日の朝7:00に点灯するよう設定。スッキリした目覚めを促します。

○防犯に
旅行などで長期間家を留守に。毎日17:00に点灯、23:00に消灯を設定し、外から留守を悟られないようにします。
ほか、目的によって賢く使える機能です。

スマホさえあれば、もう電球の紐を引っ張らなくてもいい。壁スイッチまで歩かなくていい。
寝っ転がりながら操作できちゃう。
怖い夢を見て、夜中に起きてしまって、一回電気つけたい!でもスイッチまで歩くのやだ…そんな時もスマートに助けてくれる。
ああ、なんて便利なアイテムなのでしょう。

「Quito」の特徴

ざっくりと「Quito」についてご紹介しましたが、詳しい機能について記載します。

Quitoでできること
(1) スマートフォン、タブレットでカンタン操作
Quitoはスマートフォン、タブレットとBluetoothで通信を直接行うLED電球です。Quito本体とスマートフォンやタブレットさえあれば、Wi-Fi式の電球のようなルーター等の中継器は不要です。
操作アプリ「InnoHome」を、App StoreまたはGoogle Playから無料でダウンロードしてご利用いただけます。

複数のデバイスから共通のQuitoを操作することもできます。
アプリ内でアカウントを登録、設定すれば、アカウントを共有することで複数のデバイスから操作できるようになります(各デバイスに操作アプリ「InnoHome」をダウンロードする必要があります)。操作権限や期間も設定きるので、自宅やオフィスでの利用だけでなくイベントスペースや民泊のような施設での利用にもおすすめです。

またスマートフォン、タブレットでの操作以外に、別売りの専用リモコンにも対応。リモコン操作の場合は調光・調色とQuitoのグループ設定機能が利用できます。

(2) 光を自在にコントロール
同じ空間でも、目的に応じて光を変えることで快適さが抜群に変わるものです。
食事やリラックスするときの温かなオレンジ色の光も、読書や勉強に集中できる青白い光も、Quitoひとつで実現。
最大806lm(白熱電球60W相当)までの明るさと、2,700~6,500K(電球色~昼白色)の光色をシームレスに調整できます。

(3) タイマー設定で安心、快適
操作アプリ「InnoHome」で時刻を設定し、自動点灯、消灯、調光を行います。
設定はQuito自体が記憶するので、スマートフォン、タブレットが近くになくてもQuitoが自動的に動作してくれます。

(4) グループ設定で複数の照明を個別操作
複数のQuitoを利用する場合、特定の組み合わせで一括操作が可能になるグループ設定ができます。専用リモコンでは4グループまで、アプリでは上限なくグループを登録することが可能です。

天井照明だけ、間接照明だけ、ダイニング側の照明だけなど、同じ空間でもライティング次第で雰囲気がガラリと変わる。
そんな遊び方もできちゃう。超簡単に気分に合わせて部屋の雰囲気を変えることができる。勉強、仕事をしたいとき、お化粧したいとき、コーディネートをしたいときは昼白色。リラックスしたいとき、恋人といい雰囲気になりたいときは電球色。
結構明かりの色によって部屋の雰囲気ってグンと変わりますよね。

「Quito」の製品概要

最後に今回ご紹介した「Quito」の詳しい商品の情報について記載します。

■Quito詳細スペック
商品名   :Quito E26タイプ
型番    :QT001
定価    :3,500円(税別)
サイズ   :Φ60×H120mm
重量    :100g
消費電力  :9W
全光束   :806lm(白熱電球60W相当)
色温度   :2,700~6,500K(電球色~昼白色)
通信規格  :Bluetooth
操作デバイス:スマートフォン、タブレット専用操作アプリ「InnoHome」
Quito専用リモコン「QT002」
備考    :密閉タイプの照明器具不可
リモコン機能のある照明器具、調光式の電源不可
屋外不可

商品名:Quito専用リモコン
型番 :QT002
定価 :2,500円(税別)
サイズ:W50×D20×H110mm
重量 :約70kg(電池含む)
電源 :単4電池×2
備考 :操作アプリ「InnoHome」との併用不可
機能 :調光、調色、Quitoのグループ設定・操作(グループ上限4)
付属品:テスト用単4電池×2
壁付け用ホルダー(ネジ別売、両面テープ付属)

スマホがなくても専用リモコンがあるので大丈夫。
でもこういう新しい製品がスマホ対応とかになってくるとガラケーを使い続けることがちょっと損に感じてきますね。
ガラケーも近い未来、ポケベルと同じように時代の化石となっていくのかもしれませんね。

全然話が変わっちゃいました。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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