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プルームテック対応電子タバコ「VapeOnly vPen」味は?バッテリー持ちは?コストは? – ばかにゅー.com

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プルームテック対応電子タバコ「VapeOnly vPen」味は?バッテリー持ちは?コストは?

プルームテック対応電子タバコ「VapeOnly vPen」味は?バッテリー持ちは?コストは?

先日IQOSが壊れてしまいました。1年使用して3回目になります。
半年で壊れるとの話をよく聞いていたのですが、私のIQOSもちょうど半年でチャージャーの方が壊れてしまいました。

交換していただいて2ヶ月経った頃に、次はホルダーが故障。そこからまた3ヶ月後に再びホルダーが故障。
保証もちょうど切れてしまい、新しいものを買い直すか考えていたのですが、どうにも故障が多いので別のものを探すことに。

せっかくなのでとgloを考えていたのですが、1回の喫煙時間が3分半。長くゆっくり吸っていたい時もあるのでちょっと私のニーズには合わない。
シャグやタバコが入れられるヴェポライザーは経済的だけど1回1回葉を詰めるのがちょっと億劫。
IQOSの互換品も色々と見ていたのですが、折角なら節煙に繋がるものを買いたい。

ということで色々吟味した結果、試しでプルームテック対応の「VapeOnly vPen」、通称vPENを購入してみました。



目次

IQOSからvPENに切り替えてみて、味はどうか、吸いごたえは?

まずvPENの説明をさせていただきます。
vPENは通常の電子タバコとしても使用でき、吸い口にプルームテックのタバコカプセルを挿入すればニコチンを摂取することもできます。
IQOSと違うところは、電子タバコにリキットを補充してあげなければいけないところと、定期的にコイルを交換してあげなければいけないところ。

vPENのリキット容量は1mlなので単純計算でタバコに計算すると約10本分。10本分くらい吸ったところでリキットを補充してあげなければいけません。
コイルは吸い方にもよりますが、通常の電子タバコと同様2~3週間で交換となります。

プルームテック対応の電子タバコの問題点としては、温められた水蒸気でタバコカプセルの底が溶けて50パフする前に使い物にならなくなってしまうこと。唯一懸念されるところですが、vPENではそういったことが今の所ありません。
吸える回数も少ないという話も出ていますが、私が使用している限りでは50パフは持つかなと思います。むしろそれ以上使っているかもしれません。
プルームテックに慣れていないから味の変化に気づかないだけなのかもしれませんが。
変な話、50パフを超えても吸い続けられてしまうので我慢我慢すれば、節煙になりますね。水蒸気は出るので吸った感でなんとか乗り越えて。

味についてですが、私が使用しているのはメンソールのリキットにメンソールのタバコカプセルを使用しているので、はっきりいってタバコ感は0に近いです。
リキットをタバコ風味のにするかもしくはタバコカプセルをレギュラーにすれば、タバコ感については解決するのかなと思います。
タバコからIQOSに慣れて、IQOSからプルームテックに慣れて、徐々に煙と遠ざかっているような、そんな気がします。

バッテリーは1日持つ?

バッテリー容量は390mAh。
平日に休憩中に吸うくらいであれば1日持ちます。ただ390mAhと多くはないのでヘビースモーカーな方は休日なんかは持ちません。
あくまで個人的な感覚でしかありませんが、10~13回くらい吸ったら切れるイメージです。その頃にはリキットも切れます。

パソコンを持ち歩いている方はUSBポートからも充電はできるので、気がついたら充電すれば切れるということはないと思います。そうでない方はモバイルバッテリーを持ち歩くのが無難です。
付属品で充電コードは付いてくるのですが、アダプターは付いてこないので、もし使用される場合は5V1Aのものを使用してください。
充電残量の表示はありません。本体下のランプが赤点滅したら充電のサインとなります。

ちなみに本体はオートスイッチタイプなので吸えば電源が入る仕組みです。
その辺はプルームテックと同じですね。

普通にタバコを買うのとどちらが得なのか

これはもう使い方にもよります。
私の場合は1日1箱使っていたのが、今は1日1カプセルで済んでいるので5分の1節煙になっています。
外ではタバコカプセルをつけて吸って、家や社外ではただの電子タバコとして使用しています。
リキットもだいたい15mlで1000円くらいなので単純計算でタバコ150本分。8箱いかないくらいで1000円なので経済的ですね。

タバコの場合 1ヶ月でかかるのは460円×30箱=13,800円

vPENの場合 1ヶ月でかかるのは460円×6箱=2,760円 リキット1000円×4本=4000円 コイル300円×3個=900 トータル7,660円

差額 6160円 vPENがお得ということになります。

vPEN内訳
1日1カプセル×30日=6箱
リキット1日2ml(20回分)×30日=60ml 15mlで1000円なので4000円
コイル2週間に1回交換で3回分として計算。

vPENの味に慣れるのが物足りなくて大変ですが、慣れさえすれば節煙になります。そして電子タバコに満足できるようになれば卒煙と。
なかなかバッテリー持ちについて書いているところがなくて、商品買うときに情報探すのに苦労しました。最後に軽くまとめておくのでチャックしてみてください。

【味】ーIQOSには敵わない。ただプルームテックよりは吸った感がある。臭いは全くない。味に関してはタバコカプセルかリキットをタバコ感あるものにすれば少し解消。

【バッテリー持ち】ー15回いかないくらい吸ったら切れる感覚。ヘビースモーカーはモバイルバッテリーを持つなどの対策が必要。

【1ヶ月にかかる費用】ーIQOSやgloと違い、ただの電子タバコとしても併用できるので使い方次第で大幅に節煙が可能。ただしリキット代が掛かるので経済的にはヴェポライザーに負ける。

もちろん、禁煙できたらそれが一番なんですけどね。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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