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思っている以上に“身体能力”が下がっている、30代に入って気づいた体の衰え……

思っている以上に“身体能力”が下がっている、30代に入って気づいた体の衰え……

自分ではまだまだ若い者に負けないなどと思っていた。しかし、現実はそんなに甘くはないことを最近体を動かすようになり気づいた僕です。

正直、体の感覚や気持ちはさほど昔とは変わっていなく、短時間の運動であれば体力も持つと思っていたのです。

とは言え、5年以上もまともな運動やスポーツをしていないのが現状、普通に考えてみれば体力の低下は否めない。

あの手相占いで言われたこと……

「まだ若いと思っていては、体を壊すから気をつけなさい」

何十年も先の事だと思っていましたが、そうでもなかったのでしょうね。



目次

運動神経だけは良かった頃


僕の学生時代、正直勉強嫌いで体を動かす事以外は学校の授業がつまらないと思っていた人間。

小学生の頃では、新体操教室へ行っていなかったにも関わらず「バク転」が出来ていたり、球技に関しては初心者にも関わらず大抵の競技はこなせているほど運動神経は周りに比べて良いと言えました。

自慢にも聞こえますが、当時は運動神経が良い事だけは誇りに思えていたのです。

中学時代は「サッカー部」、高校時代は「バスケ部」などと、身体能力が問われるスポーツには携わっていました。(優良な結果は残せていないのけどね……)

20歳を超えてからと言うものの、飲食店で働いていた僕は、週休二日ではありましたが、出勤日はほぼ丸1日働いていたため、運動やスポーツと行った活動からは遠ざかっていったのです。

体の衰えを感じだ瞬間ベスト3!


25歳に今の職場へ転職した僕は、お酒も飲むは、食べるのも好きだわで、体を動かせていた時に比べれば10kg以上体重が増えていました。

そんな僕がここ最近、団体の競技に参加し練習をしているわけですが、体がボロボロです。

5年以上“運動”をサボった結果、いや、ほぼ10年近くサボっていた結果感じた、「体の衰えを感じた瞬間ベスト3」を発表させていただきます。

第3位 「駅の階段で腿(もも)が上がらない」
通勤時の駅の階段で一段飛ばしペースで行くも、5歩ぐらいで腿はパンパンになります。それこそ50メートルの距離を全速力で走ると、25メートルぐらい付近から乳酸が溜まっている感じで全然足が上がらなくなるのです。これは完全に衰えを感じましたね。

第2位 「ちょっとしたランニングで息が上がるまで秒速」
体力の低下を感じるのは何よりも持久力だと思いますが、ランニング程度で少し走っただけで脈拍は早く、息が速攻上がっていました。中学時代は朝練などで毎日1時間ぐらい走っていたのがウソのようです。

第1位 「疲れが抜けない」
何よりも疲れが取れにくくなっているのが体の衰えている証拠と言えるのではないでしょうか。6時間近く寝ていればそこまで疲労は残らないと聞きますが、体を動かした日に同じ睡眠時間をとっていても、翌日体が疲れている状態で目覚めることが多いです。

共感できる人は多いのではないでしょうか。

適度に体を動かす大切さを改めて学んだよ


スポーツやトレーニングをするべきだ!と言っても、仕事や時間の都合上難しい人の方がきっと多いかと思います。

そこで、なかなか都合がつかない人にオススメなのが下半身をトレーニングすることです。

どうやら運動不足解消の基礎として下半身をトレーニングすることで土台ができるようですよ。

下半身を強化すると基礎代謝が向上し脂肪がつきにくい体になり、上半身や体幹の機能を発揮するためには下半身の筋肉が不可欠だと言います。

ですので、運動不足だと感じた人は、まずは下半身のトレーニングを初めてみてはいかがでしょうか。

ライターはこの人

どすえ
最近「荒野行動」にハマっておりやす!

未だ個人では1位になった事がないけど、チームではなんとか。

これからもっと腕を磨くでー!
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