
プール、海、キャンプ、釣り、BBQ、お祭りと夏の季節にはイベントが盛りだくさんで今年は何をして遊ぼうかと想像を膨らませるだけで気分が上がってきますよね。
でもちょっと待って!
遊びに集中しすぎて、日焼けで肌がボロボロなんて経験ありませんか?
目次
UV強度・蓄積量を表示する肌シール
今回見つけたのは、日本初上陸のUV感知シール「LogicInk UV(ロジックインクUV)」です。
ウェアラブル肌センサーとして、肌にシールを貼るだけでそれまで浴びた紫外線の蓄積量を表示し、WHO(世界保健機関)のデータに基づく一日に浴びても安全な紫外線量の限度を知らせてくれます。
筆者も初めての釣りをした時に集中しすぎたせいで、帰ってから肌が痛くて辛い思いをした経験がありますが、紫外線は体感でまずいかなと思ったころには既に手遅れになっているものです。
シールを貼るだけで紫外線の強度をリアルタイムで表示する上に、浴びた紫外線量から自分では気がつかない限度量をお知らせしてくれるなら、安心してこの夏を過ごせますよね。
日焼け止めの塗り直しにも
紫外線対策には日焼け止めを塗っておけばいいという考えは間違っていませんが、1度塗ったら1日中対策できるわけではありません。
汗で流れてしまったり、時間の経過と共に効果が落ちてしまうから、外で過ごす時間が長いシュチュエーションの場合には塗り直しが必要です。
でも塗り直しが必要なタイミングって目で見ても分かりません。
シールに表示された内側のリングがリアルタイムでの紫外線の強度を白からピンクの変化でお知らせし、外側のリングが一日の紫外線の蓄積量を青からピンクへと変化で目で見て分かるようになるので、対策のタイミングを分かりやすくなります。
肌にも優しく、データ化も可能
外での使用を想定したウォータープルーフや肌への負担が少ない優しい接着剤など、小さい子供から年配までが安心して使用できる配慮も施されています。
専用のアプリ(オプション)を使って、一日の終わりにロジックインクUVをスマホでスキャンすれば、1日の紫外線をデータで計測することも可能です。
シール単体でも紫外線対策として機能しますし、必要があれば最後にデータ化して確認することもできるといった選択肢が用意されているので絶対にスマホで確認しなければならないという面倒がない点も嬉しいですよね。
今までに夏の日差しに苦しめられた経験がある人は、LogicInk UVを試してみてはいかがでしょうか?