
iPhoneXの機能「アニ文字」でフィッシャーズが遊んでいる動画が面白いかったので今回取り上げてみました。
少し前に話題になっていたようなので、見た事がある人も多いと思いますが、何度見ても笑ってしまうほど面白い動画になっているので見てない人がいるなら要チェックですよ。
目次
iPhoneXの「アニ文字」とは
アニ文字とは、iPhoneXの専用センサーを使用した機能で”True Depth”といい、顔認証システムをはじめいろいろな機能に活用されるもので、True Depthカメラはアップル社が開発し、iPhoneXにはじめて搭載したカメラシステムの名前でもあるのです。
iPhone Xの前面(ディスプレイ側)にインカメラとして搭載されたカメラ、および、赤外線カメラ、環境光センサー等を総称した呼び名で、各種センサーがユーザーの顔の形状を正確に読み取ることで精度の高い顔認証を実現しているようです。
顔の傾きや表情なども高精度で読み取り可能であり、iPhone Xの機能「アニ文字」では3DCGアニメーションに自分の表情を投影できるということなのです。
「笑ってはいけないアニ文字」
フィッシャーズのメンバー「モトキ」を笑わすため「シルク」と「ンダホ」がアニ文字を使用して、コントのような掛け合いを始めたのである。
しかし、モトキは速攻笑ってしまった。
動画が始まって1分のことですよ、これじゃ早すぎると思ったのでしょう、「普通に笑っていしまったので、引き続きご覧ください」と動画はその後も続くのであった。
正直、かなり笑える動画内容だったので「モトキもそれは笑うね」と思いましたよ。
フィッシャーズの笑いのセンスも素晴らしいってことですね。
アニ文字キャラがかわいい件
iPhoneXの機能もすごいですが、なによりアニ文字のキャラクターがかわいいのですよ。
イヌ、ネコ、サル、ブタ、パンダ、キツネなどのさまざまなキャラクターを使用しアニメーションとして相手に送れるのですが、愛くるし表情なので、これで謝られたらどんなことも許せちゃいそうですよ。
そのうち、自分で作ったキャラクターをアニ文字として使えたら面白いと思うのですが、LINEのスタンプ見たいに申請して作れたりしたらうれしいですね。
僕はまだiPhoneXを使っていないのですが、アニ文字を使ってみたいので検討中です。
今回のフィッシャーズの動画を見て誘発されて欲しい気持ちが出て来ちゃいました。
笑えて楽しめる動画になっているので良かったらどうぞ、笑ってはいけない環境で見るのはオススメしませんよ。