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「沖縄リゾ婚」沖縄で結婚式を挙げる3つの魅力

「沖縄リゾ婚」沖縄で結婚式を挙げる3つの魅力

もうすぐバレンタインデーですね。
あげる準備、もらう準備はできていますか?
私ももらいたいものですが、本命チョコをもらったのはもう何年前になるのでしょう。
たまにはこうドキドキを感じてみたいものですね。

さて、人生の一大イベントといえば結婚式。
結婚式と一言で言っても、式を挙げる場所によって様々な形の結婚式がありますね。
今回のは沖縄でリゾート婚を挙げる3つの魅力についてご紹介していきたいと思います。



目次

「永遠の愛」泡盛スパークリングで乾杯!

パーティで大切な人達を迎えるウェルカムドリンク。
定番のシャンパンでもいいけど、ちょっとこだわりたい、そんな方におすすめなのが、沖縄ならではの瑞泉酒造の「Zuisen Legare」。
華やなパッションフルーツの風味のスパークリング泡盛です。女性でも飲みやすく、ほんのり甘く軽やかな口当たりです。
創業130周年の老舗、瑞泉酒造が月間1000本限定で丁寧に作っているので、お酒通の参列者にもきっとご満足いただけます。

またこのスパークリング泡盛「Zuisen Legare」のレガーレという言葉は、イタリア語で「結ぶ」という意味があります。
「聖なる愛」や「信じる心」が言葉のパッションフルーツと、年月を重ねるほど熟成される(=賞味期限のない)泡盛を合わせることで、「永遠の愛」や「永遠の絆」という意味が込められています。
まさに結婚式にもってこいの縁起物なわけですね。

夫婦で家族の甕を作る「酒合わせの儀」

ケーキ入刀、キャンドルサービスもいいけどせっかくなら沖縄ならではの演出を楽しみたい。
そんな方におすすめな、沖縄でしか出来ない泡盛を使った“酒合せの儀”をご紹介します。
酒合せの儀は 「結」と書かれた泡盛の1升便を新郎新婦が持ち、1つの甕に注ぐ儀式です。
長期間貯蔵することでまろやかな古酒に育つ泡盛と、夫婦を重ねて、これから長い時間をかけて円満な家庭を築いていこうという意味が込められています。

しっかりと意味も込められた沖縄ならではの演出。
なんだか「君の名は。」に出てきそうなお酒を使った文化ですね。

式の記念をそのまま夫婦の記念に

泡盛には1年ごとに古酒に若い酒をつぎ足して熟成を促す「仕次ぎ」の文化があります。
毎年の記念日には結婚式に仕込んだお酒を味わい、仕次ぎでさらにお酒を熟成させるといった楽しみもあります。
結婚式の一回きりで終わることなく、記念日ごとに夫婦の絆を確かめあえる素敵な演出になります。

お酒も時間が経ってマイルドな味になり、夫婦もまた時間が経って調和されていく。
記念日ごとに式を思い出し、“初心に戻る”ではありませんが二人の時間を見つめるきっかけにもなりそうですね。

華やかなリゾート婚。
沖縄という土地でのどかに流れる時間を感じながら、二人のペースで夫婦としてのスタートを切るのもいいかもしれません。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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