
あれ、みなさんもしかして興味が無くなってしまいましたか。一時、宇宙人やネッシーやらで何かと大騒ぎしていた時代もあったりしたかと思います。
テレビとかでも未確認生命体などを番組で取り上げられなくなってきた今日この頃ですが、きっと心の奥底では実は気になっているという人もいるはず。
都市伝説なのか、はたまた公表されていないだけで事実は違っていたりするのであろうか。
分からないことがまだまだ多いネタではありますが、止まっている情報から進展しているのかどうかを調査してみる事にしました。
目次
「グレイ」こと宇宙人は実在している!?
実は宇宙人にはタイプが何種類かに分かれているようで、すでに地球に訪れている宇宙人は4種類いるとのこと。
さらに、現在わかっているだけでも82種類の宇宙人がいるのだとか。世界の国数を比べるのも違うかもしれないが、全193ヵ国に比べると少ないと感じる。
いや、そもそも82種類の宇宙人が地球に攻めてきた事を考えると……うん、震えますね。
1960年代にカナダの国防相を務めていた人物ポール・ヘリヤー氏がUFOや宇宙人の実在を暴露していて、UFOコミュニティでは著名な人物で知られている彼が語ったのだから、信憑性(しんぴょうせい)が高いと言える宇宙人情報でしょう。
YouTube上にはその時の実際の映像も。
「ネッシー」はすでに保護されている!?死体が引き揚げられた!?
イギリスのネス湖に生息しているとされる「ネッシー」。画像の捏造(ねつぞう)や都市伝説と大騒ぎされていた未確認生物だが、2017年に目撃情報が11件もあったというのだから驚き。
過去最高の年間目撃報告となったにも関わらず、なぜ世の中にネッシーの実在情報が出回らないのか不思議に思わないですか。
どうやら、イギリス政府により隠ぺいされているのだとか。1981年には野生生物保護法が制定されており、ネッシーの存在が明らかになっている可能性が高いという情報もあります。
そして驚くべきことに、スウェーデンからイギリス大使館にネッシーに関する情報提供の要請があり、情報を元にスウェーデンではストゥール湖の絶滅危惧種に対しての捕獲や殺戮を禁じる保護法を制定したのだという。
ちなみに日本でもネッシーと同じような巨大水棲生物が各地で目撃されています。
・アッシー(神奈川県芦ノ湖に棲むと言われている巨大水棲生物)
・イッシー(鹿児島の池田湖に棲むと言われている巨大水棲生物)
・クッシー(北海道屈斜路湖で目撃証言のある巨大水棲生物)
その他にも1977年4月25日に日本のトロール船「瑞洋丸」がいわゆる「ネッシー」と同種類とおもわれる巨大水棲生物の腐乱死体を引き揚げています。
船に積むことができなかったため、その死骸は海へと返してしまったようですが、その姿はしっかりと写真に収められています。
一説では「ウバザメ」の死骸ではと言われているようですが、顎が取れたと考えればそう見えなくもない気がすますが……果たしてその真相は……
実際の写真が気になるという方はぜひ「ニューネッシー」と検索!
これらを考えると、ネッシーのような生物が実在しているのではないかと疑わざるおえないのではないでしょうか。
「ビッグフッド」手足が公開されている!?日本でも目撃情報が!?
類人猿のような身長2m越えで、体重は200kgオーバーの大型未確認生物「ビッグフッド」だが、ここ1~2年の間で、ビッグフッドの手足・臓器を保存しているという男性が出てきというのだ。
男性の話では、60年以上前に父親がビッグフッドに遭遇し射殺したといい、その時に保存したビッグフッドの体の一部をYouTubeで公開したのです。
ビッグフッドが大きすぎたため、彼の父親は各部位を切り落とし持ち帰ったのだとか。
僕の目から見たら、とても60年以上も前の物とは思えないほど保存状態が良いため、どうやって保存をしていたのかが気になるとこ。冷凍保存にしろ、解凍した後とも思えない。
彼が持っているビッグフッドの部位は本物なのかは少し怪しいところだが、彼はDNA鑑定やギネスへの申請も考えていると言っているのだから驚き。
DNA鑑定をぜひ行っていただきたいですね。
ちなみに日本でも、「ビッグフット」と同じような人形のUMAが目撃されています。
・ヒバゴン(広島県比婆山連峰にて目撃情報あり)
・ガタゴン(岩手県山形村にて目撃情報あり)
・伊香保温泉獣人(群馬県伊香保温泉周辺にて目撃情報あり)
ヒバゴンに関しては1970年~74年の間に頻繁に目撃されています。
背丈は1.5m程度と低身長で、2足歩行。全身が毛に覆われていて、体重はおおよそ85Kg程度ではないかということです。
クマかニホンザルではないかという話ですが、クマにしては目撃地周辺に餌となるようなものがないので、降りてくるとは考えられないと。猿にしてはだいぶ肥えてるような気もします。
ガタゴンはその姿が目撃されたわけではなく、足跡のみの発見です。
1992年山形県の畑で見つかった正体不明の足跡。サイズが縦約22cm・横幅約15cm。指4本とその正反対の向きに1本の指があるすこし奇妙な形をしていたようです。他の猿の足型とを比べても似つかないその形。未だにその足跡がなんだったのか不明とのことです。
伊香保温泉獣人は2006年に漫画家・箱ミネコさんによって発見されたUMA。こちらも足跡のみの発見ですが、鳥とも犬や猫とも似つかない巨大な3本の指のある足跡。
近くの赤城山では背丈1.5mほどの、全身が白く、顔と手は黒い、二足歩行をする生物を見かけたとの情報もあります。もしかしたらその2つの情報は関係しているのかも。
と、日本でも獣人の目撃情報はいくつかあります。
どの目撃情報も背丈が1.5mと皆同じくらいの身長。日本のUMAはやっぱりわたしたちと同じく日本サイズなのかもしれませんね。
2019年、すでに様々なUMAが発見されている!
5月にはお笑い芸人のノッチさんが夜の電線を駆け抜けていく未確認生物を発見。これはたぬきなのかハクビシンなのか、それとも本物のUMAなのか。
京都でも今年に入って宇宙人が多数目撃されていたり。
ネス湖は今年もネッシーの目撃情報が沢山。なんとグーグルアースにも映っている写真が載っているのだとか。
またUMAではないのに、UMA扱いされてしまう動物も。
ダマスカスヤギというヤギの一種ですが、その風貌から海外ではちょっと話題に。
閲覧注意
若い時はふつうの顔をしているそうですが、年を取れば取るほど顔が変形していくちょっと変わったヤギのようです。
ただの動物に閲覧注意をつけるのはどうかと思ったんですけどね……
上記のように大きく話題になっている「未確認生命体」やUMAを発見するのはさすがに困難ですが、いつか自分自身で発見し、正規の大発見などと言われチヤホヤされたいなんて下心全開の願望が僕にはある。
というのは冗談ですが、宇宙人とは1度遭遇をしてみたいものです。チップを埋め込まれてしまうかもしれませんが、ぜひこれを見た宇宙人の方、ご連絡お待ちしています。
さて、みなさんは“未知との遭遇”を経験したことがありますか。最後にご紹介した「ビッグフッド」の件、動画を最後に見ていただきたいのですが、ある意味未知との遭遇と言える内容です。
信じるか信じないかはあなた次第!
閲覧注意