どすえ
“人生”山あり谷あり、選択一つで未来が変わるかもしれない。そう思うと、どんな選択も重みが違ってきますよね。
何気なく選んだ答えが、後々の運命を変えてしまい「あの時、選択を間違えなければ」と後悔をしたくはないものです。
そうならないためにも、常に“最良”の選択をして、最高の人生を歩みたいと誰もが感じているのではないでしょうか。
しかし、そのとき最良の選択ができるかどうかは誰にもわからないと思います。
「別の選択をすればもっと良くなったのかもしれない」などの不安が常に付きまとい、決意した後でも心がモヤモヤ。
後悔しない選択をするためにどうすれば良いのか……この本を読むべきなのです。
目次
「いつでも最良を選べる人になる」
現代は凄いですよね。仕事やライフスタイルなど、ありとあらゆることを自分で自由に選べて、選択肢が多くて困ってしまうほど。
自分の好きなやり方、こだわりをもって、自分なりの人生を歩むことはさほど難しいことではなくなっています。しかし、そんな自由な環境と同時に自分で責任をとらなくてはいけないことも。
そんな事を考えはじめれば、失敗や後悔を恐れ、選ぶことすらまともにできない可能性が出てきます。選択肢が多い分、選択することがより難しい時代ともいえますね。
そんな時代を乗り切るため、さまざまな選択に、自分が真に得たいものを上手に選びとるための力が必要です。その力をどのように身に着けるのか、それを教えてくれるのが「いつでも最良を選べる人になる」です。
身に着けるべきは軸となる3つの選ぶ力
最良を選べる人になるためには、3つの力をつける必要があるとのこと。
・その1「エモーショナル選力」
自分の心や感情、感覚をたよりに選ぶ力「エモーショナル選力」。この力を磨くために、まずは自分の中の「好き」という感情を掘り起こしたり、五感を磨いたりしていきます。
・その2「ロジカル選力」
思考を使い、自分が納得したうえで選ぶ「ロジカル選力」。目的の設定や情報の取り方、よい選択肢の作り方などを通じて、さまざまな角度から検討して選ぶ力。
・その3「エモ＋ロジ選力」
心で感じたことを重要視しながらも、頭でもしっかり納得したうえで選ぶ「エモ＋ロジ選力」。自分が本当に目指す「幸せ」とは何でしょう? その幸せからぶれずに人生を選びとっていく力。
この3つを軸におき、最良を選べるちからを付ける事が大事とのこと、より詳しく知りたいと思ったあなた、本を読んでください。
本を読むことも最良の選択!?
人生において何かを選ぶということは日常茶飯事ですが、一つ一つに意味のある選択をしていくことが大事なのかもしれません。
正解か不正解かは分かりませんが、「自分の意志で物事選ぶ」ということが出来れば、それだけで納得のできる選択になるのではないかと。
“選ぶ”行為に自分の意志が無ければ、悪い結果に対しきっと誰かのせいにしてしまう、僕はそう思います。
きっとあなたの人生に役立つ本、いつでも「最良」を選べる人になるを読んで見て下さい。この本を読むと決めることがあなたにとって最良になるかも。
定価
1,400円（税抜）
発行
ディスカヴァー・トゥエンティワン
購入はこちらから可能です
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4799323512
楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/15598913/
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