
各種バッグを販売するESCALE株式会社から、お皿、カトラリー、グラス、カッティングボード、クーラーボックスなどピクニックに必要なアイテムが全部そろった日本初のオールインワンピクニックバッグ専門店「LoaMythos(ロアミトス)」のオンラインストアが2018年12月7日(金)にオープンします。
ピクニックバッグって持ってますか?
私は持ってません。実家にもないですし、そもそも実物というものをみたことがないので、テレビの中の世界の小道具という印象しかなかったんですけど、ちゃんと実在してるんですね。
ピクニックバッグというのはお皿、カトラリーなどのお家の中で使う様なものを、外でも持ち出すための入れ物です。そのまんまですね。ピクニックと言ったら、お弁当を持っていくか、サンドイッチを食べるかと言った簡易なものしか思いつきませんでしたが、グランピングが話題になっている今、ピクニックも本格化してもいいのかもしれませんね。
目次
「LoaMythos」のブランドコンセプト
まずは日本初・オールインワンピクニックバッグ専門店「LoaMythos」についてご紹介していきます。
「LoaMythos」はNatural×Connection×Sustainableをコンセプトに、ちょっぴり優雅なヨーロッパスタイルのピクニックスタイルを提案します。仕事と時間に追われ、自然や人との親密なつながりを失いつつある現代で、ピクニックを通じて自然に触れてリフレッシュしたり、家族・友人・恋人と一緒にあたたかく心地いい時間を共有する、そんな幸せなときをすごしていただきたいという願いを込めています。
ピクニックしてますか?家族で小さい頃に、恋人と付き合いたての頃に、そんなときくらいしか言った記憶がないのですが、どうでしょう。
意外と外でゆっくりピクニックってする機会ないですよね。ゆったりとした時間を過ごせてとても気持ちいいんですけどね、やっぱり料理を作るのが大変だからでしょうか。
なかなか重い腰が持ち上がらない。そんなときは奮発してピクニックバッグを買ってしまう。
そうすれば元を取るためにね、定期的なピクニック習慣がつくかもしれませんね。推し方が違う様な気もしちゃうんですけどね。
<環境保護活動への寄付>
LoaMythosは、商品売上の一部を森林・環境保護団体へ寄付します。ピクニックバッグのユーザーが増えることは、使い捨てを減らし、ゴミを出さないエコな習慣を持つ人が増えることにつながり、さらには緑を守り・育むことにつながります。
「LoaMythos」の商品について
早速まず「LoaMythos」のピクニックバッグについて見ていきましょう。
商品名:Picnic rucksack(4人用・保温保冷機能付き)写真中
価格 :13,000円(税別)
商品名:Chair type rucksack(2人用・保温保冷機能付き)写真左
価格 :9,000円(税別)
商品名:Picnic basket(ミニ保温バッグ付き)写真右
価格 :11,500円(税別)
お皿、カトラリー、まな板、グラス、調味料入れ、オープナー、クーラーボックスなどが備わったオールインピクニックバッグ。
あれこれと詰め込む手間や、必要なものを忘れて後悔するという心配は無用。食事を用意するだけで準備OK、簡単に理想のピクニックを楽しむことができます。公園はもちろん、ビーチ、リバーサイド、キャンプ場、運動会といったお子様の行事など、幅広いアウトドアシーンで活躍すること間違いなし。
めちゃくちゃ可愛いですよね。
ガジェット感もありつつ、欧風な可愛さもあり、なんとも男の心も女の子の心も両方くすぐってくる様ななんか不思議な感覚。
※多人数向けやショルダーバッグタイプなども順次発売予定です。
「LoaMythos」の立ち上げ背景には
街中の自然を感じる場所に人々が集まり、青空の下でピクニックをしたり、裸足になって歩いたり、草花の匂いを嗅いだり…。時間に追われる無機質な都市生活とは全く違った豊かな光景に心を揺さぶられ、インスピレーションを得た萬崎は、日本国内でも気軽に優雅なピクニックを楽しめるよう、ピクニックアイテムを販売するブランドとして「LoaMythos」を立ち上げました。
これから冬真っ只中でなかなかピクニックとはいきませんが、ただかまくらを作ってピクニックセットを持っていくなんてこともできないことないですよね。
バーベキュー、キャンプもいいけれど、ピクニックはもっと手軽に楽しめる。バーベキューもキャンプも本格派が流行っている今、ピクニックの本格派もはやらせていこうじゃありませんか。
LoaMythos オンラインストア: https://www.loamythos.com/shop