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路島の新名物お土産「島ビスケ」幻の柑橘独特の味を再現!

路島の新名物お土産「島ビスケ」幻の柑橘独特の味を再現!

株式会社うずのくに南あわじが運営する「道の駅うずしお」「うずの丘大鳴門橋記念館」では、今から約300年前に淡路島で発見された固有種「淡路島なるとオレンジ」の爽やかな酸味とほろ苦さを活かしたお土産「淡路島ビスケット 島ビスケ」を12月19日より新発売いたします。

約300年前に発見された淡路島固有の「淡路島なるとオレンジ」をビスケットにフル活用。淡路島でしか食べることができない味を楽しむことができるみたいです。
皆さんは淡路島に遊びに行ったことはありますか?私はまだありません。というか関西圏にすら行ったことがありません。
もう26歳です。もうちょっと日本を満喫するべきかもしれません。食だけはインターネットを介して日本中旅してるんですけどね。



目次

路島の新名物お土産「島ビスケ」の魅力

まずは今回ご紹介する路島の新名物お土産「島ビスケ」の魅力についてお伝えしていきます。

「島ビスケ」7つの魅力

(1)入手困難な幻の柑橘「淡路島なるとオレンジ」
今から約300年前に淡路島で発見された固有種「淡路島なるとオレンジ」は、今では生産者不足により非常に希少な柑橘となっています。そんな幻の柑橘を贅沢に使用しました。

(2)「淡路島なるとオレンジ」の苦味を楽しめるビスケット
「淡路島なるとオレンジ」の果皮をビスケットに入れることで、特有の爽やかな酸味とほろ苦さを損なわず、その魅力を最大限に引き出しました。

(3)淡路島産の藻塩プレミアムを使用した塩チョコビスケット
淡路島の海水と海藻で作った藻塩を使用した塩チョコビスケット。まろやかな塩味とチョコの甘さのバランスが絶妙。

(4)組み合わせて味の変化を楽しめる。
2種類のビスケットを一つずつ食べても良し、一緒に食べても良し。

(5)食べやすい大きさ、食感
手頃なサイズなので、パクパク食べられます。サクッとした食感も心地よくさらにパクパク。

(6)「魔法の粉」でおいしさパワーアップ!
淡路島なるとオレンジの果皮を粉末にし、独自の配合で作った魔法の粉。粉の入った袋にビスケットをいれてシャカシャカすると、あら不思議。おいしさがパワーアップ!

(7)箱の中に淡路島愛もたっぷり詰め込みました。
あふれる淡路島愛とともにお召し上がりください。

淡路島発信でしか食べられない味がたくさん詰まっています。幻の柑橘「淡路島なるとオレンジ」に淡路島の海水と海藻で作った藻塩、さらに淡路島なるとオレンジの果皮を粉末にし、独自の配合で作った魔法の粉。
まずは2種類のビスケットをそれぞれ別々に食べて、次に魔法の粉をかけてシャカシャカして食べる。舌触りも味も変化して淡路島なるとオレンジのおいしさがパワーアップ!

もっと淡路島の魅力を知ってもらいたい

「淡路島ビスケット 島ビスケ」に込めた想い
淡路島なるとオレンジは、生産者が少なく、また後継者不足により絶滅の危機に直面しており、現在この貴重な資源を守る取り組みが、淡路島内で行われています。淡路島なるとオレンジのほろ苦さと豊かな香りを活かした土産菓子を作ることで、その魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いからこの「島ビスケ」は生まれました。

幻の柑橘「淡路島なるとオレンジ」が本当に幻となってしまうかもしれない。後継者不足というのは淡路島に限らず全国の農家さんに言えることかもしれませんね。
島ビスケを知ってもらって「淡路島なるとオレンジ」についても知ってもらう。淡路島でしか獲れない約300年もの歴史がある「淡路島なるとオレンジ」を絶滅させてしまうのは勿体無いですよね。

なんていうかこういう話を耳にすると、安易ですが将来こういうところに行って勉強させてもらうのもありかなあなんて思ったりします。島暮らしってちょっと夢がありますし。
ただ観光気分で住むんじゃねえなんて怒られてしまいそうです。100万円と苦虫女の影響です。

「島ビスケ」の商品概要について

最後に今回ご紹介した「島ビスケ」の商品概要について記載します。

■「淡路島ビスケット 島ビスケ」商品詳細
商品名 :淡路島ビスケット 島ビスケ
内容量 :20個入り(各10個)
価格  :600円(税抜き)
賞味期限:90日

■「淡路島ビスケット 島ビスケ」販売箇所について
<道の駅うずしお>
兵庫県南あわじ市福良丙947-22
http://eki.uzunokuni.com/
<うずの丘大鳴門橋記念館>
兵庫県南あわじ市福良丙936-3
http://kinen.uzunokuni.com/
<島ビスケ 特設サイト>
http://uzunokuni.com/lp/lp_shimabisuke.html
<ショップうずのくに 公式webサイト>
http://uzunokuni.com/shop/

淡路島の名物は他にも淡路牛や淡路島ポーク、淡路島玉ねぎ、色々あります。豊かな自然に囲まれて、綺麗な海を眺めて、美味しい食べ物に舌鼓を打つ。
島っていうだけでゆったりとした時間が過ごせそうな気がしますよね。島だけを転々として島ライフマスターを目指す、そんな企画あったらいいなあ。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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