
北海道のイメージと言えば、美味しい食材や料理ではないでしょうか。
海の幸、野菜、郷土料理などのありとあらゆるモノが美味しいと勝手に思っていますが、たぶん本当にそうだと思います。
みなさんも、どうせ食べるなら美味しいものが良いですよね。
ということで今回は、そんな食材の宝庫「北海道」の物産展が開催されるとのことで、北海道に行かずとも美味しいモノが食べられるので紹介して行こうと思います。
目次
あの幻の食材が食べられる「冬の北海道物産展」
僕が今回の「冬の北海道物産展」で注目しているのが、幻の食材が入ったお弁当なのです。
食通なら誰もが知っている食材、みなさんはご存じだろうか。
お弁当は「海鮮弁当」となっているが、入っている食材に注目!そう、まさかあの幻の魚「鮭児(けいじ)」が入っている海鮮弁当なのです。
一般家庭ではまず口にすることのできない「鮭児」、今回の物産展で登場するのだからこれは是が非でも買いに行くべきだと思いますよ。
「鮭児」ってどんなお魚?
ここで僕がどれだけ力説しても、知らない人はもちろんいることでしょう。それは勿体ないお話なので、「鮭児」について説明させてもらうとします。
まず「鮭児」というのは。オホーツク海でとれる鮭の内10000匹に1匹ぐらいの割合でしか獲れない希少で高価な鮭という訳なのですが、これまた味も違うんですよ。
脂肪率が普通の鮭と比べて「鮭児」はなんと約2倍!身の脂が乗っているのはもちろん、マグロで言う所の大トロなような味。
みなさんどうですか、ヨダレが出ていますよ。
「鮭児」を知っている人も、今知った人も、この「冬の北海道物産展」に行く価値はかなり高いと伝えたいです。
さすが北海道、他にもこんな美味しいそうなのが!
「冬の北海道物産展」では、オホーツクで人気のラーメン店が紹介されるとのことで、これはラーメン好きの方には嬉しい内容。
そのラーメンですが、イートインで期間中に前半と後半で店舗を入れ替え、ラーメン店2店をリレーで紹介してくれます。
前半はとろけるチャーシューが自慢の斜里町「波飛沫(なみしぶき)」。
後半には、“こっさり”系ラーメンで注目の北見市「らーめん縁」が出店。
あー愛しき北海道、僕の胃袋はすでにあなたのモノです。みなさんの口は、もう北海道で決まりでしょう。北海道物産展の詳細はこちらです。
・開催概要
名称:「冬の北海道物産展」
期間:1月16日(水)~24日(木) 10時~20時
※最終日は17時閉場
場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場
所在地:東京都新宿区西新宿1―1―3
アクセス:新宿駅西口すぐ