
去年の夏頃に初めて1日レンタルの電気アシスト自転車に乗ってみたことがあるんですが、普通の自転車ならヒイヒイするような坂道でも、電気アシストのおかげで涼しい顔をして登れるほど楽でした。
ですが、電気自転車の弱点ってデザインだと思うんですよね。
お母さんが子供を乗せて走るのに便利というイメージが強すぎて、主婦層以外の人が乗っているのもあまり見かけません。
目次
乗りたくなるオシャレな電気ミニベロが登場
もともと、ヨーロッパで普及していた小径タイヤの自転車ミニベロ。
オシャレな見た目で、漕ぎ出しが楽なこともあり日本でも街乗りの用途でかなり普及しています。
ミニベロのオシャレさをそのままに、電動アシスト機能を追加した自転車がルイガノで発売されました。
5時間の充電で「115km」走れる
操作性の高い小径タイヤにパワフルな走りをサポートするシマノ製ドライブユニット“SHIMANO STEPS”を装備。
様々な道に対応できるコンポーネント“SHIMANO DEORE 10speed”を組み合わせた、坂道や信号の多い日本の街乗りにおいても快適に使用できるe-bikeです。
11.6Ahの大容量バッテリーを搭載し、ECOモードを使用すると最長115kmの航続走行が出来るので、少し距離のある場所でもサイクリングを楽しめます。
サイクルコンピューターが標準装備
ロードバイクを乗っている人が後付けで購入することが多い、サイクルコンピュターが標準で装備されています。
サイクルコンピューターが搭載されていることで、バッテリー残量はもちろんのこと、走行速度、走行距離、時刻などを確認しながらサイクリングが出来るので、本格的な自転車遊びも可能になりますよ。
商品の詳しい情報
名称:ASCENT e-sports(アセントイースポーツ)
販売日:2019年1月下旬頃より販売開始予定
販売価格:356,400円(税込)
カラー:LG WHITE,MATT LG BLACK(2019年2月~3月より販売予定)
サイズ:410mm(適正身長145cm~180cm)
変速:SHIMANO DEORE(10速)
重量:18.0kg
充電時間:5時間
航続距離:115km(※ECOモード使用時)
バッテリー容量:11.6Ah
取扱い:全国の取扱販売店
少々値段はお高めですが、見た目と性能を兼ね備えた電気自転車は珍しいので、通勤やレジャーに使える人は参考にしてみてくださいね。