
「モンストグランプリ2018闘会議CUP決勝大会」にて、モンスト史上初となるプロライセンスをかけ、モンストグランプリ2016・2017 チャンピオンシップの優勝者、準優勝者を含めた8チームが激闘を繰り広げられたのです。
そして、2018年のニコニコ闘会議にて、モンスト史上初となるのプロライセンスを賭けた大会が開催されました。
目次
闘会議XFLAGの特別ブースにて
本年2月10日 (土)、11日(日)に開催された「闘会議2018」(幕張メッセ 国際展示場ホールにて開催)に、XFLAGの特別ブース「XFLAG BATTLE STADIUM」を出展したのです。
同ブース内では、10日に「モンストグランプリ2018闘会議CUP決勝大会」と「FIGHT LEAGUE(ファイトリーグ) 闘会議 SPECIAL STAGE」を、11日には、「モンストグランプリ2018 プロフェッショナルマッチ」、「ファイトリーグ 闘会議 トップリーガー杯」などを開催しました。
また、3月2日(金)発売の「モンスターストライク カードゲーム」の先行体験エリアも設け、同ブースは2日間とも大きな賑わいを見せていたようです。
モンストのプロチームによる公式戦が開催
「モンストグランプリ2018闘会議CUP決勝大会」では、2016・2017で勝ち抜いた2チーム「今池壁ドンズα」と「【愛】獣神亭一門」の2チーム8人に、一般社団法人日本eスポーツ連合より優勝者はプロライセンスが授与され、今大会の2018では、熱き戦いの末「【愛】獣神亭一門」がプロとして初優勝を飾ったのです。
表彰式では一般社団法人日本eスポーツ連合副会長の浜村弘一さんが登壇し、「今池壁ドンズα」と「【愛】獣神亭一門」にプロライセンス獲得証明ボードを授与しました。
さらに、XFLAGの中の人・テルーマンからチャンピオンリングが贈呈されたのです。
それぞれの思い
■優勝「【愛】獣神亭一門」コメント
「パーティー編成は相手の方が強かったですが、安定性を求めて勝つことができました。今回の大会も、何度か試合中劣勢になることがありましたが、僕たちは常に落ち着いて逆転(する試合)を続けて来られました。このチームを結成した当初、実は中々思ったことを言い合えるような空気のチームではなく、そこを改善するためにリーダーを交代にするなど、一人一人責任を持つことでお互いが打ち解けあえて今この場に立っていると思います。次の大会が決まっていますが、黒星を作ることなく勝ち続けていきたいと思います」■準優勝「今池壁ドンズα」コメント
「人生最大級の悔しさですね。【愛】獣神亭一門さんたちには素直におめでとうと言いたいんですが、僕たちがこのような負け方をしたので申し訳ない気持ちもあります。相手は確かに勝ちに行くための安定性を求めた素晴らしいパーティーで、僕たちは本番環境に向けたパーティーを用意していなかった部分は大いに反省するべきだと思いました。今後は練習もやっていきますが、プロチームとして僕たちだけでなく、多くの人にこのゲームの楽しさを伝えていければと思っています。」
みなさん、忘れないでくださいね。これは”モンスト”のお話です。
プロサッカーや、プロ野球ではなく、”プロモンスト“です。
僕たちが何気なく楽しんでいるゲームで、プロが存在するというのは驚きですが、”遊びにマジメ“という言葉がありますよね、何事にも努力を続け、真剣に取り組むことはプロフェッショナルな人材を生み出す力を持っているのではないでしょうか。
ってことで、明日から1日6時間のモンストの特訓だ!