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えっマジか!? 紙相撲の醍醐味「指でトントン」が消える。イマドキは声で「トントン」ボイス相撲

えっマジか!? 紙相撲の醍醐味「指でトントン」が消える。イマドキは声で「トントン」ボイス相撲

紙相撲って懐かしいですよね、やったことあります?
紙で作った土俵と力士を使い、指で“トントン”と土俵を叩きながら遊ぶゲームです。
しかし、最新の紙相撲はどうやら指で叩かないで遊ぶみたいですよ。

株式会社バンダイ(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都台東区)の子会社である株式会社メガハウス(代表取締役社長:奥山嚴、本社:東京都台東区)から、声だけでトントン相撲が楽しめる『さけべ!トントンボイス相撲』(4,298円・税8%込/3,980円・税抜)を2018年7月に全国の玩具取扱店で発売。

声の大きさがカギ! 大人も子供も平等に勝負。



目次

どうやって遊ぶの?


この商品の基本的な遊び方は、まず本体となる土俵の西・東にプレイヤーがそれぞれ向き合い、付属の紙製の行司と、それぞれの力士を土俵上に置きます。
本体に内蔵された行司の機械音声「はっけよーい、のこった!」の合図とともに対戦がスタートし、マイクに向かって「トントン」などの掛け声を発すると、声の大きなプレイヤー側の土俵が振動します。
立ち回りを見ながらタを戦略的に振動させ、相手の力士を倒したり、土俵から出したりしたプレイヤーが勝ちとなります。

体を使わず声だけで対戦ができるため、お子さまからご年配の方まで一緒に楽しむことができます。

LEDで認識が可能



土俵の仕切り線付近には、西・東にそれぞれ赤・青のLEDが内蔵されており、発光します。
さらに、声に反応して振動している土俵が点滅するため、どちらの土俵が振動しているのか視覚的に確認することができます。
また、対戦中は「のこったのこった」などの行司の掛け声とともにBGMが流れ、対戦を盛り上げます。

なおこの商品は、年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめるスポーツ“ゆるスポーツ”を創造している「世界ゆるスポーツ協会」で人気の競技「トントンボイス相撲」をベースに商品化した物のようです。

楽しめる要素が満載

技一覧表で相撲技も学べる

 

相撲好きも、ゲーム好きも新しいゲームを体感してみてはいかがですか?
発売が7月予定とのことなので、夏休みにおじいちゃんおばあちゃん含め、家族みんなで楽しめそうですね。

●商品概要
商品名:さけべ!トントンボイス相撲
メーカー希望小売価格:4,298円・税8%込/3,980円・税抜
発売日:2018年7月
対象年齢:6歳以上
本体サイズ:260㎜×260㎜×70㎜
プレイ人数:1~4人
電池:単3乾電池×3本(別売)
販売ルート:全国の玩具取扱店
セット内容:本体×1台、マイク×2本、力士×12体、無地の力士×4体、行司×1体、
      特別ルールカード×18枚、軍配チップ×6枚、キャラクターチップ×12枚、
      シールシート×1枚、取扱説明書(技一覧表も掲載)
ホームページ:http://megahouse.co.jp/megatoy/products/item/2535/

ライターはこの人

どすえ
最近「荒野行動」にハマっておりやす!

未だ個人では1位になった事がないけど、チームではなんとか。

これからもっと腕を磨くでー!
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