
最近ね、ギャル飼ってるんです。
自分の心の中で。
難しい仕事振られたときに、いつもだったら一回断りを入れちゃうんですけど、ギャルが「チョイ待ち、あんたならイケるくない?」なんて言って弱気な自分を引き止めてくれるんです。
「マジ心配すんなって。バイブスぶち上げてこ。ウチらなら最強だしイケるイケる。」なんて励ましてくれるんです。
そうするとね、勇気が出るんですよ。
で、やるでしょ、その難しい仕事。失敗するんですよ、結局ね。
でもそんな落ち込んでしまうそうな場面でも、ギャルが励ましてくれるんですよ。
「マジ気にすんなって。バックレば余裕っしょ。ウチラなら最強だしイケるイケる。」なんて。
ギャル大好き。
なんて、前置き長くなると叱られるのでこの辺にします。
「リフ」と聞いたら「ロース」を思い浮かべてしまう、音楽素人の私がお送りするKUMAGAYA音楽回覧板の始まりです。
目次
どこか懐かしさを覚える不思議な感覚「The Stone That Burns」
今回ご紹介させていただくバンドは「The Stone That Burns」。通称TSTB。
2012年に結成。京都出身のオルタナティブロックバンド。
メンバーは
ナカハマ カナエ(Vo,Key,Syn)
アベ ヒロキ(Vo,Gt)
オオタ ツヨシ(Ba)
Jodie Campbell(Dr) の現在は日本人3人とカナダ人1人でメンバー構成させれているバンドです。
日本のバンドだけど日本ではそこまで有名ではない、海外で有名なバンドって沢山いますよね。
The Stone That Burnsもそのバンドの1組かもしれません。
まずは1曲聴いてみてください。
すっと耳に入ってきますよね。
もちろん曲によって印象は変わってきますが、どの曲もすごく心地が良いです。
透き通った声に、すこし暗めな印象を感じる演奏がとても心地良い。揺れるようにすっと加速したり、減速したり、その酔いが癖になります。
表現がド素人でごめんなさいね。でもね、間違いないんです。
「Superhero」というとてもキャッチーな曲があるので、そちらも聴いてみてください。
1stフルアルバムは逆輸入でゲット「The Stone That Burns」
2016年10月 2nd EP『it’s me』リリース。
2017年11月 1st Full Album『TSTB』リリース。
もし情報が足りないようであれば、こっそり教えてください……
2017年11月に発売されたFull Album『TSTB』はイングランドのレーベル”Native Records”よりリリースされています。
海外デビューを2017年に果たしているのです。
『TSTB』にはデモとしてリリースした廃盤音源の楽曲から未収録の新曲までを含んでいるフルアルバムです。
1st EP『The Stone That Burns』はSABOTEN MUSICにて販売中。
2nd EP『it’s me』もSABOTEN MUSICにて販売中。
1st Full Album『TSTB』は公式サイトより販売中。
※英語サイトでの購入となるようなので、わからないところは公式HPから問い合わせみてね。
もしくはAmazonでも購入できるようです。残り一点なのでお早めに……
The Stone That Burnsの好きなところは、曲の良さもそうなのですがCDの歌詞カードに和訳が全部ついているところ。
これは本当に嬉しい。YouTubeの概要欄も見ていただくとわかるのですが、そちらにもしっかりと和訳があります。
結構ついてないバンド多いですよね……
なんて優しさに甘えずに英語くらいマスターするべきなのかもしれません。
自分のスキにハマる音楽を「The Stone That Burns」
ということで今回は『The Stone That Burns』というイカしてるバンドをご紹介させていただきました。
CDだけではなく、YouTube、各種音楽配信サービスにもありますので、ぜひみなさんにもチェックしていただけたらと思います。
ちなみに私の好きな曲は「With You」
〜キレイだ、本当にキレイだ〜
気持ちを抑えられないほど恋人を愛してしまいがちな私にぴったりな曲過ぎてね。
『The Stone That Burns』
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公式HP
素人丸出しのKUMAGAYA音楽回覧板、今までみたいなクソしょうもないコラム記事を書くよりも5倍は楽しいです。
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