
絵画は本当にアーティスティックな世界で、独特な雰囲気のある作品や、心に訴えてくるような作品など、少し異世界に飛び込んだかのよう。
みなさんは、絵画展に足を運んだことがありますか?
と、みなさんに問う本人ですが、絵画にはほとんど行ったことがなく、数少ない経験で感じた事といえば、とりあえず雰囲気が良き。
そして今回、思わず「えっ?これが絵なの?」と言いたくなるような、可愛くも繊細に描かれた猫たちの絵画展が開催されるとのことで、猫好きの僕が興味を持ったわけです。
目次
パステルと水彩絵の具で描かれる猫たち
今回の「-君が僕にくれたもの- 市来功成 絵画展」は、市来功成(いちき こうせい)先生が手掛けた愛くるしい猫たちの絵画となっていおり、毛並みの質感までをリアルに表現した珠玉の作品約30点が展示されます。
絵画好きのみならず、僕の様な猫好きの方も楽しめる絵画展と言えるのではないでしょうか。
ピカソ、ゴッホなどと言ったビックネームの絵画展に行くのも良いでしょう。しかし、今回のような身近で馴染みのある猫だからこそ描けた作品を楽しむことも悪くないのではないですか。
どれもこれも動き出しそうな絵画
冒頭の絵画以外にも、どんな猫たちが描かれているのかをここで少しご紹介。リアルすぎるその猫たちはまさに、魂が宿っているかのようです。絵画名と一緒にどうぞ。
・黎明(れいめい)
・願いはひとつ
・気高く
・君も僕も
僕も絵を書くことがありますが、ここまで繊細に描けるのは羨ましいですね。こんな僕が言うのもおこがましいですけどね。
猫の絵画をオーダーできるらしいですよ
さてみなさん、「-君が僕にくれたもの- 市来功成 絵画展」に興味をもっていただけたでしょうか。僕は、絵画のことについては詳しくないですが、猫のことなら詳しいですよ。
なんて、飼っているからわかることがあると言えるだけなんですけどね。
そんなことより、今回の絵画展には作家さんも来場する上に、猫の絵画作品をオーダーできるのだとか。自身で買われているペットの写真とかから制作してくれるので、思い出に依頼してみてはいかがでしょう。
それでは、以下絵画展の詳細になります。
・「-君が僕にくれたもの- 市来功成 絵画展」
2018年12月26日(水)→2019年1月8日(火)
午前10時~午後8時30分<最終日は午後5時閉場>
※但し、2018年12月31日(月)は午後6時閉店、2019年元旦休業、2019年1月2日(水)は午前9時30分~午後8時
大丸心斎橋店 北館12階 美術画廊<入場無料>
作家来場=連日午前11時から午後5時(予定)
※都合により変更になる場合もございます。
<猫の絵画作品オーダー>=ペットの写真から制作できます。納期約2ヶ月。