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レーザー投影式キーボード「Serafim Keybo」 日本初展開 – ばかにゅー.com

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レーザー投影式キーボード「Serafim Keybo」 日本初展開

レーザー投影式キーボード「Serafim Keybo」 日本初展開

ガジェット好きな人にたまらないものがありました。
それがレーザー投影式キーボード「Serafim Keybo」です。
その名前の通り、レーザーでキーボードが投影される代物です。この近未来感がたまりませんよね。
今年もGoogle HomeやAmazon Echo、Clova WAVEなど新しい技術が組み込まれた製品が発売されましたが、来年もまた新しい革新的な製品が生み出されていくのでしょう。
すっかりと大人脳になってしまった私の成長は止まってしまいましたが技術の成長は止まらないのです。



目次

平面さえあればどこでも使える

「Serafim Keybo」の電源をいれてスマホやタブレットとBluetoothで接続すればレーザーで仮想キーボードが映し出されます。
平らな面さえあればどこでもいい。外出中のカフェや新幹線の中でもどこでも展開できます。レーザーなので暗いところでの視認性も抜群です。
またカチカチとキーボードを叩く音も出ないので周りを気にする必要もありませんね。
完全に電池が切れた状態から4〜5時間フル充電すれば連続で最大10時間使用することができます。電源をつけたまま長時間使用しないと省電力モードに切り替わります。
またスマホやタブレットへの電力供給もできる優れものとなっています。

専用アプリで楽器演奏も楽しめる

製品の専用アプリ「Serafim Keybo」をApp StoreやGoogle Playでインストールすれば楽器演奏もできます。
ピアノ、ギター、ドラム、ベースの4種類の楽器から音を選ぶことができ、アプリで投影されるピアノの音域も自由に選ぶことができます。
また「Serafim Keybo」は最大で4台の端末を接続することができるのでそれぞれの端末で音域を変えてあげれば、広音域での演奏も可能です。スマホの画面上で操作するよりも演奏しやすく広い音域での演奏もできるのでより身近に楽器演奏を楽しむことができます。

Keybo用ソフトウェアでゲームも楽しめる

AndroidとiOS両方対応しているSerafim Keybo用ソフトウェア開発キット(SDK)も提供しています。SDKを使用すれば、開発されたゲーム・アプリと連動することができます。
投影されたキーボードでスマホ・タブレットを操作することができるようになります。
既に専用のゲームも開発されているようですが今後の拡大が続けていけば楽しめる幅が広がるということですね。

現在、日本でもクラウドファンディングが展開されており目標金額の700%以上の金額が集まっています。世界中の人が注目しているんですねぇ。
税込11,880円コースから出資でき、製品の提供は2018年4月中での予定となっています。
気になる方はちょっと覗いてみはいかがでしょう。

▼『Serafim Keybo』MakuakeプロジェクトURL
https://www.makuake.com/project/serafimkeybo/

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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