
近くに喫茶店も見当たらない、そんな時に限って急を要するクライアントからの連絡が……。
オフィスで仕事という概念が薄くなってきたことで、緊急の連絡や対応を求められた時に“外出先”という言い訳は通用しない世の中になってきていますよね。
備えあれば憂いなしと言いますが、特に組織ではなくフリーランスとして働く人は何処でも対応しやすい環境を備えておくと安心感が違うと思うんです。
目次
ひっくり返してPCデスクに早変わり
ビジネスに必要な最低限の必需品をバックパックとして詰め込める容量で、見た目を損なわないスマートなデザイン性を兼ね備えたバックパック「LIO(リオ)」が発売されました。
カーブを描いた独特のデザインは、背中の面を膝上デスクとして使えるように設計された、実機能性を考えたデザインです。
電車内や駅のホームなどで「今ここですぐにPCを使いたい!」というニーズに答える機能を追加アイテムではなく、持ち運ぶバックに持たせることで持ち歩くものをギュッと減らせます。
バックの中身を探らない収納
多くの人が頻繁に持ち歩くPCやACアダプター、スマートフォン、タブレット、財布などを専用のポケットに収納できるオーガナイザーを内蔵。
時間がない中でも、喫茶店の狭いスペースでも、ガサゴソと手探りを続ける時間を無くしてすぐに作業に取りかかれるのは大きなメリットです。
オーガナイザーのポケットには伸縮性のある素材が使われているので、バックの中でずれ落ちてしまったり、傷がつく心配もなし。
肝心のPCは、13インチと15インチに対応する2タイプが販売しています。代表的なところで言えばMacBookシリーズが綺麗に収まりそうですね。
ファスナーを無くした「ムーンロック」
プレゼント用の箱などでたまに見かける、パタパタと折り返すだけで口が閉まる構造をバックパックに応用。
「歩いている間に開いてしまうんじゃないの?」と思いますが、ムーンロックは一度閉めてしまえば、逆さにしてバッグを振っても開かないしっかりした作りになっているそう。
ファスナーのように体勢が悪いと開けずらいこともなくなるので、片手だけでバックから取り出したいシーンでもストレスなく利用できますね。
商品の詳しい情報
商品名:「LIO(リオ)」
発売日:2019年2月5日
価格:19,800円(税込、送料込み)
サイズ:
13インチタイプ(5リットル)
15インチタイプ(6リットル)
購入先URL:https://dis-cover.jp/project/view/676
外での仕事が多いと荷物が増えてしまいがちですが、このバックを使えば自然と必要なものだけを持ち歩くミニマリストになれそうです。