
なんだか最近少し暖かくなってきた気がしませんか。
徐々に春が近づいている気がします。
そう、春。春。春。
春といえば桜。桜といえばお花見。
ということで今回は少し変わったお花見についてご紹介いたします。
国内最大級のVRエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」の共有スペース センターコアエリアで、3月3日(土)から4月下旬(予定)はデジタルで生み出す桜の木や桜が舞い散るマッピングテーブルが登場し、「近未来のお花見」を体験する春ならではの演出が行われます。
目次
デジタルの桜の木でデジタルお花見
国内最大級のVRエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」では外壁ファサード、施設内センターコアエリアのパブリックスペースの空間で、ネイキッドが常設で時間や季節によって変化していくエンターテインメント性のある演出を行なっています。
3月3日(土)からは春時期の演出として、センターコアエリアではデジタルで桜の木を生み出し、最新のエンターテインメントが体験できる本施設ならではの「近未来のお花見」を体験する空間に変化します。
さらにプロジェクションマッピングによって桜が舞い散るマッピングテーブルを追加し、テーブルを囲い会話をしながら、ひと足早くお花見をお楽しみいただけます。
3月14日(水)からは「夜桜」をイメージした演出も加わり、2種類のお花見を体験いただけます。
本物の桜もいいですが、近未来な桜もまた違う“綺麗”を感じることができるかもしれません。
まだ実際に行ったわけではないので、どれくらいの規模でどんな感じで再現されているのかわからないのですが、VRに力を入れている施設であることには間違いはないので、VRならではの幻想的な風景を見られることが期待できそうです。
「VR ZONE SHINJUKU」について
さてそもそも「VR ZONE SHINJUKU」とはどんなところなのでしょう。
ご紹介します。
「VR ZONE SHINJUKU」施設規模1,100坪、述床面積3,500㎡に及ぶ国内最大級のVRエンターテインメント施設です。
「最先端のVR技術」と「独自に開発した体感マシン」を組み合わせ、圧倒的なスリルに思わず大声をあげてしまう体験ができたり、憧れのアニメの世界を想像を遥かに超えるリアリティで追体験できるなど、我を忘れて取り乱すような『驚愕のホンモノ体験』が楽しめるVRアクティビティを多数ご用意しています。
施設には、VRゴーグルをかけずに楽しめるアクティビティも用意するほか、思わず写真撮影したくなる魅力的なメニューを揃えた飲食スペースや、来場者のアクションに反応するプロジェクションマッピング演出も散りばめ、まさに五感を最大限活用して楽しめる今までにはない“超現実エンターテインメントEXPO”です。
以前、記事に書いた「東京ミステリーサーカス」のVRバージョンと考えてもらえればしっくりくるかもしれません。
お花見イベント以外にもVRシューティングゲームやVRマリオカート、VRかめはめ波、VRお化け屋敷など様々なVRを駆使したイベントが開催されています。
また2月から5月の間にかけて、アニメで放映されていた「IDOLiSH7」のキャラクターによるライブなどもあります。
VRでしか体験できないリアルなゲームの世界だったり、アニメキャラとの触れ合い。
新宿に行ったら、東京ミステリーサーカスとともに一度は回っておきたい楽しいエンターテインメント施設です。
VRお花見開催概要
期間:2018年3月3日(土)〜4月下旬(予定)
投映時間 :10:00〜22:00 ※毎時1時間につき3回、15分間の演出です。
3月14日(水)からは毎時1時間に3回のうち1回は、夜桜の演出が登場します。
場所:VR ZONE SHINJUKU(〒160-0021新宿区歌舞伎町1-29-1 ※新宿・歌舞伎町TOKYU MILANO 跡地)
入場料金:施設の入場料金だけでお楽しみいただけます。
800円(13歳以上)、1day4チケットセット 4,400円 ほか
制作協力:NAKED Inc.(ディレクター:仲西亮、エンジニア:小野航平、サウンドディレクター:辻祥子、 CGテクニカルディレクター 中村大輔)
VR ZONE SHINJUKUのサイトはこちらから。
https://vrzone-pic.com/
是非チェックしてみてください。
すんごく面白そうですよ。