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インテリア調でちょっとおしゃれ「LOHATES(ロハテス)」持ち運べる手すり

インテリア調でちょっとおしゃれ「LOHATES(ロハテス)」持ち運べる手すり

マツ六株式会社は、持ち運び自由な立ち上がり用据置式手すり「LOHATES(ロハテス)」をリニューアルし、2018年11月14日(水)から開催されるライフスタイル国際見本市「IFFT/インテリアライフスタイル リビング2018」に出展します。

お家の中で持ち運びできる手すり。壁に手すりを設置しても、常に壁際にいるわけにはいきませんからね。手軽にどこでも使えるというのが、特に高齢者の方が使うものでは重要となってきますね。
今回はちょっとおしゃれでそして便利な持ち歩ける手すり「LOHATES(ロハテス)」のご紹介です。



目次

リニューアルした「LOHATES(ロハテス)」

LOHATESは、これまでの高齢者とは異なった価値観を持ち、インテリアにもこだわりのあるアクティブシニアと、いつまでも元気でいて欲しいと願うその子供世代を思い描きながら、日常の生活にとけ込み、大切なひとに贈りたくなるデザインを目指しました。
今回のリニューアルは、使用時の質感を左右する木製持ち手部分を変更し、使用感をより向上させています。

■リニューアルの背景には
2020年。高齢者は3,600万人を突破し、75歳以上は1,800万人に達すると予想されています。
団塊の世代も、2020年には70歳を過ぎ、その後、数年で要介護の認定を受ける人の割合が大きく上昇する、後期高齢者(75歳以上)に差しかかります。(内閣府 平成30年版高齢社会白書より)
このような時代の転換期が訪れるなか、健康な生活を送るためには、普段から転倒によるケガを予防し健康寿命を延ばす事が重要です。


高齢者の方の割合が人口全体に比べて増えてしまうのは、少子化社会においての常ですよね。
まだ自分は大丈夫と思っていてもある日、ちょっと転んだだけでその日から歩くのが大変になってしまうなんてことは少なくないことでは。そういったあらゆるリスクをなんとか延ばす為にもこういった補助器具を使うことが大切になってくる。
健康な体である為に。

LOHATESの特長

(1) 商品名の由来
商品名の「LOHATES」は、カタカナの「ロ」と「ハ」を重ねたような形状と、「手すり」という機能を組み合わせて表現したものです。また、健康意識の高いライフスタイルを指す用語「LOHAS(ロハス)」をイメージさせる響きとなっています。

(2) デザインはgrafとタッグ
大阪を拠点とするクリエイティブユニット「graf」とのコラボレーションにより生まれたデザインは、さりげなく暮らしに寄り添いながら空間をセンスアップさせ、手すりとしての確かな使いやすさも兼ね備えています。

(3) 手すりメーカーのノウハウを生かした、安心の強度と品質
厳しい社内試験をクリアした安心の強度です。同時に、使いたいところまで簡単に持ち運べるよう、本体重量は約1.8kgと軽量に。グリップ部は肌触りの優しい天然木を使用しています。

(4) 用途が広がるオプションパーツ
いつも使用者の傍に置いてもらうため、リモコンや雑誌など手の届くところに欲しい生活雑貨を収納するオプションもご用意しました。


ただの手すりってわけではないのです。オプションをつければ、手すりのすぐ下に収納ボックスをつけることもできる。常に使うものはここに置いておけば、わざわざ取りに行かなくてもすむという。
デザインもちょっとおしゃれですよね。インテリア調というか、いわゆる“補助器具”といった質素で無機質なイメージはあまり感じられないのではないかと。

「LOHATES(ロハテス)」の商品概要

最後に今回ご紹介した「LOHATES(ロハテス)」の概要について記載します。

【LOHATES(ロハテス)の商品概要】

名称 :LOHATES
色  :ホワイト/ブラック/ペールグリーン
サイズ:W435×D370×H630 (mm)
材質 :手すり(天然木)、フレーム(スチール)、ゴム足(EPDM)
重量 :約1.8kg
原産国:日本
価格 :¥15,000(税抜)


<オプションパーツ>
・トレー
色  :グレー/ブラウン
材質 :ナイロン
耐荷重:3kg
原産国:日本
価格 :¥4,000(税抜)

・マガジンラック
色  :グレー/ブラウン
材質 :綿
耐荷重:3kg
原産国:日本
価格 :¥4,000(税抜)

何事も早め早めが大切です。
ずっと健康でいてほしい、だからこそ早めの段階から使ってほしい。
ね、そういうもんですよね。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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