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抹茶をより現代的に楽しもう「Matchaeologist(抹茶オロジスト)」

抹茶をより現代的に楽しもう「Matchaeologist(抹茶オロジスト)」

抹茶のブランドがイギリスにもあるってご存知でしたか。
抹茶を愛するのは日本人だけじゃないってことです。なんだか認められたようで嬉しいですよね。

UK発の抹茶ブランドMatchaeologist(抹茶オロジスト)の運営会社である、Matchaeologist Japan株式会社は、THE CONRAN SHOP国内6店舗にて商品を販売することになりました。

いわば逆輸入的な?そんな感じな?
なんとも今時な感じでに抹茶を楽しむことができる商品が販売されます。今までお茶をたてたことがない人でも気軽に楽しむことができる。格式が高いイメージがありますもんね。



目次

Matchaeologist(抹茶オロジスト)とは

海外では抹茶はセレブリティからその人気に火がつき、現在では“Matcha”と呼ばれドリンクやスーパーフードとして幅広く多くの人々の定番になりつつあります。

UKのInstagramはフォロワーが13万人と多くのファンを持つMatchaeologistは、京都宇治で丁寧に育てられた高級茶葉を、点茶用とスムージーやスイーツなどの調理用等用途によって選べるようわかりやすくカテゴライズしており、徹底的にミニマルで洗練されたデザインの茶器が特徴的です。情報に溢れ忙しない現代に暮らす人々の毎日にひと時の静寂と安らぎをもたらし豊かな感性を養い、さらに美容と健康をサポートするために改めて“Matcha”文化を根づかせていこうとしています。

今、抹茶が世界にウケているのだそう。
本当の抹茶飲んだことありますか?7割くらいの人は飲んだことがある、でしょ。きっとそう。超おそらく。
私も中学生の頃に修学旅行で京都に行って、お茶を点てるという体験をしたことがあります。すごく濃厚で少し苦くて、でもその苦さが菓子とものすごく合う。すごく甘さが引き立つんですよね。
たまに無性に飲みたくなって、でもそんな簡単に飲めるものじゃないので、自販機で青汁を買って抹茶欲を満たすのですが、それはまた違うんです。全然違うんです。味も濃さも。青汁はやっぱり青汁で抹茶ではない。
何が言いたいかってさ、抹茶はたまに飲むとうめえよなッ!

MatchaeologistとTHE CONRAN SHOP

Matchaeologistの商品は、抹茶を多忙な現代の日常に取り入れやすいよう非常に機能的でミニマルに設計されています。

それは“PLAIN,SIMPLE,USEFUL”を掲げるイギリスの巨匠、サー・テレンス・コンランの視点で厳選されたプロダクトを取り扱うTHE CONRAN SHOPのコンセプトと合致しており、Matchaeologistの海外を経由したスタイリッシュなデザインは、THE CONRAN SHOPのお客様により豊かな日常を楽しむ一助となると考えております。

商品を見ていただけたらわかると思うのですが、非常にシンプルで洗練されたデザインですよね。
ガラスの器で、日本でよく見る抹茶茶碗とは違いますよね。ガラス越しで見るとなんか綺麗。ライトとか当てたくなっちゃいますが、それは趣がなさすぎるのでダメですね。
日常の中に溶け込む抹茶グラス。また違った形で面白いですよね。

なんか
“洗練された”と“侘び寂び”ってちょっと似たようなものを感じませんか。

商品の概要等

最後に今回ご紹介した「Matchaeologist(抹茶オロジスト)」の商品情報等を記載します。

■概要
・2019年2/1(金)より
・THE CONRAN SHOP国内6店舗(新宿・丸ノ内・渋谷・名古屋・京都・福岡)にて販売
・ワークショップの開催も予定しています

■商品概要(全て税抜き価格)
・Brewing Kit ¥8,700
※キットの内容は(1)Matsu20g (2)茶杓 (3)茶せん (4)ガラスボウル
・Matsu 20g  ¥2,980
・Meiko 20g  ¥1,980

「Matchaeologistサイト」
https://jp.matchaeologist.com/

「Matchaeologist Instagram」
https://www.instagram.com/matchaeologist_jp/

「Matchaeologist Facebook」
https://www.facebook.com/Matchaeologist-Japan抹茶オロジスト-ジャパン-143733912987544/

手軽に抹茶を生活に取り込む。
どうしても生活と結びにくいイメージはありましたが、体にも良いのだし、何より日本の文化といっても過言じゃないのだし、ちょこっとお店を覗くだけでもいいかもしれません。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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