
政府がプラごみの削減に向けて、レジ袋の有料化を法律で義務づける方針を決めたことを知っていますか?
今までは、店舗が自主的にレジ袋を有料化していることはありましたが、今回の決定でコンビニを含めた、あなたが普段使っている店舗でも、有料化が実施されることになります。
「エコバック」なんて必要ないと思っていた人も、ちょっとしたコンビニでの買い物まで余計な支払いが増えるとなれば、要らないとは言っていられなくなるでしょう。
そこで、今回はビジネスマン、学生、若い女性が持っていても違和感のない、エコバックを探してみたいと思います。
目次
ビジネスマン向けのエコバック
仕事が終わって家路に着くまでのコンビニで、ちょっと買い物をすることを想定して選んでみました。
この商品を選んだポイントはコレ
・なるべくコンパクトにまとめたいビジネスバックでも、スペースを取らない折りたたみ式
・しまっている時も、使う時も、目立たせなくないからカラーが黒(中身も見えない)
・ちょっとの量を買った時にでもちょうどいいサイズ
毎日使うか分からないからこそ、値段も1000円以下と手頃で、ジュースやお酒と少しの食品であれば十分なサイズ感のエコバックなので、男性が使う場合でも違和感がないのが良いです。
学生向けのエコバック
普段使いにも良さそうなノースフェイスのトートバックをチョイスしました。
この商品を選んだポイントはコレ
・エコバック感がないから学生でも使いやすい
・ファッションとしても使われているノースフェイスというブランド力
・やっぱり使わない時にコンパクトにしておきたいから薄手
このバックなら、街中を歩いていてもエコバックとは分からないので、気軽に使えて良さそうです。
10代から20代女性向けのエコバック
筆者は男なので、女性向けを選ぶのが難しかったので、こんなの持ってたら可愛いなという基準で選んでみました。
この商品を選んだポイントはコレ
・女性でも持ちやすい、肩がけできるタイプ
・持ってたら可愛く見えそう
本当はコンパクトなるバックを選びたかったのですが、それだとデザインで良いものが少なかったのでこちらを選びました。
レジ袋有料化で損をしないように
消費税が10%に引き上げされる方針の上に、レジ袋の有料化まで進んでくると、僕らにとっては少額でも負担が多くなります。
1枚のレジ袋は数円だとしても、コレから先ずっと有料になると考えれば、初めのうちからエコバックを使って節約することで、チリツモな出費が抑えられますよ。
ここで紹介したエコバック以外にも、自分なりの好みに合ったモノを見つけて、かしこく節約していきましょうね。