
将来のために貯金を真面目にコツコツしている人も多いですが、ご飯さえ食べられればなんとか生きてい行けるわけです。
たった1万円払えば、納豆ごはんを死ぬまでタダで提供してくれるクラウドファンディングを見つけてしまいました。
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納豆スタンド「令和納豆」
納豆で有名な茨城県水戸市で納豆バイオテックベンチャー企業を名乗る「株式会社納豆」という企業が“納豆ご飯セット一生涯無料パスポート”を2019年4月1日から募集開始しました。
生涯無料で食べれるご飯を1万円の出資金で手に入れられると思えば、1日1回限りの利用とはいえ、お金を持っているより安心できるというものです。
クラウドファンディング開始時に即日で完売となってしまいましたが、1,000名分の追加募集がされています。
「将来が不安だ」という人は、この機会に1日1食分の保険と思って出資しておきましょう。
納豆は元祖スーパーフード
納豆は、カルシウム・ビタミンD・ビタミンK2といった骨を丈夫にする成分にとどまらず、消化吸収率が驚異的なタンパク質や栄養ドリンク並みのアミノ酸を含む、植物性タンパク質では珍しいアミノ酸スコア100の食材です。
健康に良いとされる食材が、いくつも取り上げられていますが納豆は以前から日本に普及していた“スーパーフード”といってもいいのではないでしょうか?
苦手な人を除いて、頻繁に食べても飽きずらいのも納豆の特徴ですし、海外から輸入されてくる食材ばかりに注目するのではなく、日本人にも馴染みが深い納豆をこの機会に見直してみるのも手かも知れませんよ。
全国の納豆好きに選ばれたトッピング食材
納豆スタンドでは、全国の納豆好きによって選ばれたトッピングを、季節やイベントに合わせて提供してくれます。
ノーマルな納豆が1番という人も多いですが、定番のネギから味噌、玉ねぎ、トマト、ニラキムチなど味変で広がる納豆の可能性を楽しませてくれる店舗でもあるようです。
Facebook上で全国のファンの方がいいね!を押してくれた人気ランキングTOP20から選抜する企画など、全国の納豆好きと一体になって行うとイベントも予定しているとのこと。
納豆でどこまで盛り上がれるか楽しみが詰まった店舗ですね。
店舗と募集の詳しい情報
店舗名:納豆スタンド「令和納豆」
所在地:〒310-0022 茨城県水戸市梅香1-2-5 アーバンビジネスホテル2F
アクセス:JR水戸駅北口より徒歩10分、常磐高速水戸I.C.より車で20分
営業時間:6:30〜23:00
席数:カウンター6席、テーブル18席(最大30席)
クラウドファンディングURL:https://faavo.jp/tsukuba/project/3712
もし、他県に住んでいる場合でも、お金がなくなるような状況になればそこに留まる理由もないと思うので、店舗がある茨城で暮らせばいいと思います。
最後まで、保険としてゴリ押ししましたが普通に納豆好きが集まる面白い企業のようなので、興味があれば他の支援コースもあるので覗いてみてはいかがでしょうか。