Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/tokos/bakanyu.com/public_html/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34

Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/tokos/bakanyu.com/public_html/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34
【妄想戦線】チョコミント嫌い vs チョコミント嫌いでも食べられるチョコミント – ばかにゅー.com

ばかにゅー.com

【妄想戦線】チョコミント嫌い vs チョコミント嫌いでも食べられるチョコミント

【妄想戦線】チョコミント嫌い vs チョコミント嫌いでも食べられるチョコミント

今日はチョコミントアイスについて記事を書きます。
書きますが大前提として私はチョコミントが嫌いです。“”の“”の“”です。
なので肯定しながらのご紹介というのが難しいので、否定的な意見を交えながらご紹介します。
意地悪でもディスりでもありません。あえてです。
これは私の新しいスタイルへの挑戦ということです。

ということで今回ご紹介するのは
「マリオジェラテリア」というジェラート屋さんが2018年4月1日(日)より、4店舗限定で販売するチョコミントジェラートの新商品3種類について。



目次

定評のある塩チョコミント「ウユニ塩湖の塩チョコミント」

まず一品目はチョコミン党も苦手派にも大好評の“塩入り”チョコミントジェラート「ウユニ塩湖の塩チョコミント」。

こだわりの塩を使ったジェラートを作り続けているマリオジェラテリアでは、チョコミントジェラートにも塩を使った「ウユニ塩湖の塩チョコミント」を渋谷ヒカリエ店で販売したところ、定番人気のバニラや苺ミルクも抑えて、常に上位3位以内に入る人気振り。

チョコミント好きな方はもちろんのこと、ウユニ塩湖の塩に反応する方、チョコミントが苦手でも食べられるという方、リピーターの方、2種類選べるところを両方とも塩チョコミントでオーダーする方など、大好評をいただいており、SNSでもたくさんの投稿が上がりました。

そんな意外にも大人気であった「ウユニ塩湖の塩チョコミント」を他3店舗でも販売。
クリーミーなミルクジェラートに、パリパリのチョコチップとフレッシュスペアミントを混ぜ込みました。
チョコレートの中に世界の絶景で有名なウユニ塩湖の塩を混ぜることで、口の中でミルクジェラートが溶けた後に、チョコレートの甘さ、塩みが広がり、フレッシュミントの爽やかな清涼感とともに奥行きのある味わいを楽しめるフレーバーです。

ということで、どうでしょう。
チョコミント好きにはもちろんのこと、チョコミントが苦手でも食べられるらしいですが。
想像してみましょう……目隠しをして食べるところを。

〜通常のチョコミントの場合〜
あまーいチョコの味がしたと思ったら、すぐさまやってくるさっぱりとしたミント独特の風味。
だ、騙しやがったなあああ!チョコミントじゃねえか!クソがあああぁぁ!

〜「ウユニ塩湖の塩チョコミント」の場合〜
一口入れた瞬間、少し塩っ気とチョコの甘さが同時にやってくる。
これはなんだ、しょっぱいのか、甘いのか、どっちなんだ。何味なんだ。頭が混乱している間にススーッと後ろをミントが通り過ぎていく。
なんだこれは不思議な味のやつだ。

二口目、口に入れた瞬間、入れた瞬間、少し塩っ気とチョコの甘さが同時にやってくる。
これはどっちだ、しょっぱいのか、甘いのか、どっちなんだ。何味なんだ。頭が混乱している間にススーッと後ろをミントが通り過ぎていく。
なんだこれは不思議な味のやつだ。

三口、四口、五口。

そして六口目で気が付く。

口に入れる、少し塩っ気とチョコの甘さが同時にやってくる。
これはどっちだ、しょっぱいのか、甘いのか、どっちなんだ。
んああ!これはどちらかに分けるものじゃない!甘じょっぱいってやつなのか!
と真理に気がついた瞬間、私の後ろを通り過ぎようとするミントにも気がつく。
くっそ、ミントめえええええええぇぇ、てめえもいやがったのかあ!!

ということで五口目までは大丈夫でしたが、六口目でアウトですね。

チョコミン党過激派におすすめ「強刺激!チョコミントハード」

二品目は強烈ミントが特徴の「強刺激!チョコミントハード」。
フレッシュスペアミントに加え、ミントが凝縮された抽出エキスを大量に投入し、清涼感を強烈に感じられるチョコミントフレーバー。
マリオジェラテリアのジェラートを取り上げていただいたSNS投稿から、チョコミン党“過激派”なる存在を知ったマリオジェラティアが生み出した怪物。

社内で試作、試食を続ける中で、ミント感はもう十分ではないかと大半の従業員が思う中、社長のもっとミントを増やせ!の一声にこれでもかと増やされたミントフレーバー。
口にすると、まず強烈なミント感、チョコレートの甘さとパリパリの食感、その後は永遠に続くような清涼感。呼吸をする度に冷たさが鼻と喉と肺に送り込まれます。

花粉症に悩まされるスタッフが鼻が通ると笑顔になるレベル。しかしながら、ミントが苦手な方には絶対におすすめできないとのこと。
それほどまでに強烈。ミント好きの方にはぜひお試しいただきたいと自信を持ってお届けしたいとのことです。

ということで、どうでしょう。
想像してみましょう……目隠しをして食べるところを。

〜通常のチョコミントの場合〜
あまーいチョコの味がしたと思ったら、すぐさまやってくるさっぱりとしたミント独特の風味。
だ、騙しやがったなあああ!チョコミントじゃねえか!クソがあああぁぁ!

〜「強刺激!チョコミントハード」〜
口に入れた瞬間、甘さよりも先にやってくるミントの清涼感。もはや刺激である。口の中をミントの大群が攻撃する。
ク、クソがああああああああ!!騙す気もねえじゃねえかああ!!
あまりのストレスに口の周りに大量のニキビが発生する。
クソがクソがクソがああああああ!!ニキビからもミントの匂いがするじゃねえかあ!この俺を二度も、二度も凌辱しやがってええええぇぇぇ!

まあまず、食べません。

色、味の変化を楽しむ「チョコレモンミント~ソルベ仕立て~」

三品目は変わり種ジェラート「チョコレモンミント~ソルベ仕立て~」。
チョコミントを聞いてイメージするのは水色や緑色だと思いますが、こちらの新作はなんと色がピンク色に変わります。

提供された段階では薄い水色、いわゆるチョコミントカラーです。
まず優しい甘さを楽しんだ後、レモン果汁をかけ、混ぜていくと色がピンク色に変わっていき、混ぜ終わるときれいなピンク色になります。
同時にレモン果汁の酸味による味の変化も楽しむことができます。
アントシアニンが豊富なハーブを煮出し、シャーベットのベースに使っているため、アントシアニンがレモン果汁の酸性に反応し、ピンク色へと変化します。

ハーブ煮出したベースで作った爽やかな甘さのシャーベットにパリパリのチョコチップを混ぜ込んでいます。
チョコミント味には珍しいシャーベットタイプなので、爽やかな口溶けとミントの清涼感がより楽しめる一品に仕上がりに。

ということで、想像してみましょう……目隠しをして食べるところを。

〜通常のチョコミントの場合〜
あまーいチョコの味がしたと思ったら、すぐさまやってくるさっぱりとしたミント独特の風味。
だ、騙しやがったなあああ!チョコミントじゃねえか!クソがあああぁぁ!
チョコミントだけは許せねえっつてんだろうがああああぁぁ!

〜「チョコレモンミント~ソルベ仕立て~」の場合〜
一口入れるとさっぱりとした甘さが口の中に広がる。
おお!これはさっぱりしてていいねえ。
レモンかぁ、レモンのお姉さんたちが僕の口の中をおおぉぉぉぉミントじゃねえかああああぁぁぁ……あれ?いける?
「さっぱり」×「さっぱり」だし、違和感ない。いけるわぁ、これうまいわぁ。
ん?チョコチップ?????ク、ク、クソがああああ!!さりげなくチョコミントにしてんじゃねえええぇぇ!!

まあ、とは言いつつもこれくらいのレベルなら私でも食べられるでしょう。
頼みはしないでしょうが。

ということで最後に商品情報と販売店舗を載せておきます。


■価格(全て税込み)
【ジェラート】
・チョコミント盛り 520円
・Sサイズ 420円
・Mサイズ 720円
・Lサイズ 1,220円
イートイン、テイクアウト可能(※チョコミント盛りはイートインのみ)

【マリオジェラテリア 銀座店】
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-10 OPPEN GINZA BLDG.1F
TEL   :03-3562-2381
営業時間:12:00~17:00(定休日:日・祝祭日)

【マリオジェラテリア 渋谷ヒカリエ店】
所在地 :〒150-8509 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2F
TEL   :03-6434-1692
営業時間:10:00~21:00

【マリオジェラテリア みなとみらい店】
所在地 :〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7
     コレットマーレ2F デッキ通路側
TEL   :045-323-9310
営業時間:11:00~20:00

【マリオジェラテリア 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド店】
所在地 :〒236-0007 神奈川県横浜市金沢区白帆5-2
     三井アウトレットパーク横浜ベイサイド102
TEL   :045-771-2380
営業時間:10:00~20:00

書いていて楽しかったです。
読んでいて楽しいのかはわかりません。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
Return Top

Copyrighted Image