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ねぇ、今年どこの温泉地を検索した?『ランキング発表』

ねぇ、今年どこの温泉地を検索した?『ランキング発表』

寒くなってきましたねぇ。と、お決まりのセリフを投げかけたところで、今回は阪急交通社が発表した2017年に検索された温泉地名のランキングと温泉地情報を発表します。



目次

2017年温泉地ランキング

それでは、もったいぶらずにまずはランキングからお伝えしちゃいますね。

1位 銀山温泉(ぎんざんおんせん)<山形県>
2位 箱根温泉(はこねおんせん)<神奈川県>
3位 草津温泉(くさつおんせん)<群馬県>
4位 有馬温泉(ありまおんせん)<兵庫県>
5位 万座温泉(まんざおんせん)<群馬県>
6位 城崎温泉(きのさきおんせん)<兵庫県>
7位 熱海温泉(あたみおんせん)<静岡県>
8位 鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)<栃木県>
9位 由布院温泉(ゆふいんおんせん)<大分県>
10位 道後温泉(どうごおんせん)<愛媛県>

対象:阪急交通社のサイト内検索における2017年1月1日~2017年11月30日の検索数合計より

以上のような結果となっています。
1位の銀山温泉(ぎんざんおんせん)、関東県民の僕は初めて聞いて気になったのでまずは銀山温泉がどんな場所なのか、調べてみました。

銀山温泉ってこんなところ

山形県尾花沢(おばなざわ)市にある銀山温泉は、ノスタルジックな雰囲気で人気の温泉地です。銀山川沿いを散策すると、趣のある温泉宿が建ち並び、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。冬には雪が積もり、より幻想的な雰囲気に。ドラマやアニメの舞台となることも多く、フォトジェニックな温泉地として若い世代からも注目を集めています。源泉掛け流しの露天風呂がある温泉宿も多く、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。

とのことです、ごめんなさい。阪急交通さんの説明が完璧すぎて、僕が噛み砕くところがなかったので引用させていただきました。

さすがにこのままでは、読んでくれた方に申し訳ないので、僕が調べた情報もお伝えします。
調べたところ、年間行事として1月15日に「おさいとう」というイベントが行われるそう。「おさいとう」と聞いてもなんだか想像がつかないと思いますが、雪が降り積もっている屋外で家内安全・無病息災・商売繁盛を願い、銀山温泉で働く男性たちがふんどし姿で松明を持って藁に火を灯して歩く、というイベントだそうです。
聞いているだけで身が凍えそうですが、冬景色の中で火が燃立つ姿が相対的で1度はその目で体験してみたいですね。
最後に、2位 箱根温泉と3位 草津温泉についても触れたいと思います。

箱根・草津温泉のおすすめ

では、まず箱根温泉のおすすめポイントからご紹介。
箱根温泉は全国的にも三大温泉街として有名で、箱根駅伝、旧街道石畳、大涌谷(おおわくだに)とイベントや観光地としても見所がたくさんあります。
その中で僕がおすすめしたいのは箱根駅から歩いて3分にある湯葉丼のお店「湯葉丼 直吉 (ゆばどん なおきち)」です。
ここでは、少し甘辛いだしの中に湯葉を入れ、卵でとじて頂く湯葉丼がほっとする味で朝食でも軽く食べられちゃいますよ。

最後は草津温泉です。
草津温泉と言えば、やはり湯畑が有名ですよね。夜になるとライトアップされて他の温泉地とはまた違った雰囲気を感じられます。
僕のおすすめはそんな湯畑から車で5分ほどにある「草津熱帯園」です。若い観光客が訪れることも多く、広い園内では亜熱帯や熱帯地方の動物を見ることができて、期間限定でカピバラと触れ合えたりもします。

今回は3位までの温泉地紹介となってしまいましたが、その他の温泉地にも「ならでは」がたくさんあると思いますので、毎年いろいろと巡っていくのが楽しそうですね。

ライターはこの人

むーさん
ガジェット・ネットワーク・料理・お金に詳しい男です。
趣味は映画・アニメ・ゲームとインドアばかりですが、実は高校生まではスポーツ漬けの日々を送っていました。

ネットワーク通信系の国家資格「AI.DD総合種」所持
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