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非日常感がヤバイ!宿泊型「本と歩く謎解きの夜 ~消えたエピローグの行方~ 」

非日常感がヤバイ!宿泊型「本と歩く謎解きの夜 ~消えたエピローグの行方~ 」

会場に足を運んで楽しむことができる「謎解き脱出ゲーム」がブームになり、いろんな場所が舞台になって遊ぶことができるようになりました。

そんな中でも、今回見つけたのはかなり珍しい体験型謎解きゲームです。

「本と歩く謎解きの夜 ~消えたエピローグの行方~」では、実際のホテルに宿泊して謎解きを楽しむイベントとなっており、そこで味わえる非日常感は日帰りイベントでは味わえない感覚になっています。



目次

1冊の本を読み進めながら…

あなたは本の中にいる主人公と同じ行動をしながら物語を進めていくことになります。

今回のイベント用に書き下ろされたオリジナル小説は、ミステリー感たっぷりの物語。

小説の中に登場するホテルのクラシカルな雰囲気の中、ページをめくりながら進めていくうちに、まるで本の中に入り込むような気分を味わえそうですね。

物語の先に待っているのは

ストーリー

ホテルにやってきたあなたは、チェックインで奇妙な本を手渡される。
結末が欠けているというその本。読んでみれば本の中の主人公もまた、
あなたと同じようにホテルを訪れ、奇妙な本を手にしていて・・・?
まるで物語に導かれるように、あなたはホテルを探索し、消えた本の結末を探し始める。
待ち受ける不思議な体験。そしてあなたが最後に得るものとは―。

ストーリーを読むだけでワクワクしてしまうのは僕だけでしょうか?

映画の題材にもなりそうなシュチュエーションに期待値が上がります。

どんなラストが待っているのか、気になって仕方ありませんよね。

今回の仕掛け人「謎組」

本イベントをプロデュースしているのは、現実世界と仮想世界を行き来するような、体感型謎解きイベントを手がけている「謎組」と言うゲーム制作会社です。

複雑巧妙な謎に定評があり、他とは少し色が違ったイベントを仕掛けているそう。

今回のイベントの他にも、ホテル内を回遊して怪盗が仕掛ける謎を解く「怪盗クロタマゴからの挑戦状」、サウンドノベル「かまいたちの夜」のリアル体験ゲーム等の企画制作を手掛けています。

宿泊プランについて

プラン名称:「本と歩く謎解きの夜 ~消えたエピローグの行方~」

イベント期間:2019年1月7日(月)~3月22日(金)

料金:
1室3名利用時 1名さま

¥12,000〜(朝食付き)
¥17,800〜(夕朝食付き ブッフェディナー)
¥21,000〜(夕朝食付き コースディナー)
¥20,200〜(夕朝食付き + 彫刻の森謎解きセット)

内容:チェックイン3:00P.M/チェックアウト11:00A.M
2:00P.M~9:00P.Mがイベントの開催時間となります。

URL:https://www.princehotels.co.jp/hakone-sengokuhara/

※謎解きの所要時間は2.5~5時間の想定です。余裕を持ってお越しください。
※料金には1泊室料、夕食・朝食または朝食、謎解き体験、サービス料・消費税が含まれております。(入湯税別)
※彫刻の森謎解きセットには彫刻の森美術館の入館と謎解きプログラム「彫刻の森と星の塔~芸術家ステラ最後の鍵~」の体験が付きます。
※このイベントはお子さまも参加できますが、おとなも苦戦する内容となっております。ホテルの敷地内を捜索する為、小学生以下のお子さまは保護者の方とご参加ください。

ゲームで「かまいたちの夜」を全シリーズ遊んだことのある僕としては、今回のイベントは日程が合えばガチで参加したいと思っています。

宿泊はちょっと難しいという人は、日帰りプランもあるとのことなので、チェックしてみてくださいね。

ライターはこの人

むーさん
ガジェット・ネットワーク・料理・お金に詳しい男です。
趣味は映画・アニメ・ゲームとインドアばかりですが、実は高校生まではスポーツ漬けの日々を送っていました。

ネットワーク通信系の国家資格「AI.DD総合種」所持
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