
今回は真冬の極寒で子ども、大人が踊り狂うイベントに参加してきました。
その名は「冬のよさこいソーズラ祭り」、よさこいソーラン節を色とりどりの衣装と音楽で踊る舞台を観覧することができました。現地で感じた会場の雰囲気をお伝えします。
目次
イベント会場の様子
本年で第18回目の開催となる「よさこいソーズラ祭り」ですが、僕は今回初めて参加させていただきました。
場所は静岡県 伊東駅から徒歩10分にある「なぎさ公園」、会場に着いたのは夜でしたが、遠くからでも照明の光で明るく、人の流れもできていてとても賑やかな雰囲気でした。
会場入りしてすぐ、公園に立ち並ぶ屋台が目に入ります。その奥に進むと海の前にそびえ立つオブジェの周りがライトアップされており、見物にきているお客さんで溢れていました。
完成度の高い舞台
参加チームは21組にもおよび、地元静岡県のチームから遠くは北海道のチームまで参加していました。
僕は残念ながら途中参加だったので、前半のチームは観覧できませんでしたが、どちらのチームも10代から20代前半の年齢層が多く、オリジナルの衣装と音楽に個性溢れる踊りで、無料で良いのかと思うほど完成度の高い舞台が披露されていました。
観客席からは「私も踊れるかなぁ」「すごいねぇ」と言った声が聞こえ、みなさんとても楽しんでいる様子でした。
最後には特大花火
イベントの終わりには全ての演者さん達がチーム関係なく、会場に上がり、掛け声と音に合わせて全員で踊り、舞台後方と上空には大きな花火が咲きました。
「冬のよさこいソーズラ祭り」は地元のお客さんだけではなく、遠方から参加されている方も多かった印象です。
凍えるほど寒かったですが、踊りの熱気に少し暑くなれるイベントでした。