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【流行語】若者で流行っている「言葉」に注目!正しい使い方を理解できる?Tik Tokからの派生も! – ばかにゅー.com

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【流行語】若者で流行っている「言葉」に注目!正しい使い方を理解できる?Tik Tokからの派生も!

【流行語】若者で流行っている「言葉」に注目!正しい使い方を理解できる?Tik Tokからの派生も!

流行語大賞という大会があるくらいなので、流行る言葉というのは、その年を象徴する造語・人物名・物の名前などの歴史的な言葉と言えるのではないでしょうか。

みなさんの時代にも何かしらの言葉が流行っていたはず。ちまたで流行る言葉もあれば、日本全国でブームとなる言葉もあります。

そこで現在の流行っている言葉、時に若者たちが使っている「言葉」を中心について調べてみました。

あなたがすぐ理解できる言葉はいくつあるのでしょうか。クイズをするわけではないですが、ちょっと間をおいて、言葉の意味を考えてみるのも面白いかもしれませんよ。



目次

「フロリダ」は国の名前ではないよ


アメリカのフロリダ州のあのフロリダでしょ? と思わす言いたくなるところですが、実はそうではありません。

ではどういう意味が隠されているかというと、何かから“離脱”するということ。お気づきだろうか……「フロリダ」、「フロ離脱」、「風呂離脱」。

そう、何かとは「お風呂」つまり風呂に入るから離脱するという略称が「フロリダ」となったようです。

ネーミングセンスが最高ですよね。誰が考えたかは分かりませんが、思わず使ってみたいフレーズで、シャレた感じも出ているので拡散されたのではないでしょうか。

「卍(まんじ)」どんな使い方


卍固め(まんじがため)でお馴染みの卍ですが、若者の間でも何かと使われているのですが一体どのような使い方をしているのでしょうか。

「マジまんじ!」というセリフを耳にしたことがあるかと思いますが、これは「あいつ、調子に乗っている」や物事を強調するな時などに使われている言葉のようです。

しかし、時に意味をなさない場面もあるようで、何かについてとりあえず“卍”と言って会話をしている事もあるのだとか。

表現方法はさまざまなようですが、基本的には協調したいときに使うことが若者の間ではメインで使われているようです。

「夏のビールってマジ卍!」的な感じですかね。

「エモい」語源は音楽から


「キモい」的なニュアンスではありませんよ。「エモい」は英語の「emotional(エモーショナル)」が元となっている言葉で、感情的や情緒的と言った意味を持っています。

音楽的な表現では「エモい曲」や「エモいメロディ」だったりと使われていますが、今では、感傷的になったり、切なくなったりする時に若者たちの間では使われるようになっているようです。

「w(草/くさ)」笑いの表現変化


みなさんは文字で笑っている状況をを表現する時には文書の語尾に「(笑)」を使っているかと思います。

しかし若者の間では、笑いを表現する形は「w(草/くさ)」が主流となりつつあります。ではなぜ「(笑)」が「w」になったのかをご存じでしょうか。

そもそもネット用語で笑いの表現として使われていたのがこの「w」です。ローマ字で「笑」打つと「WARA」となりますよね、キーボード操作のPCではチャットなどのやりとりで素早く打ち込むため「(笑)」が省略され「w」となりました。

そして「w」がたくさんならぶと「wwwwwwwwww」となり、“草”が生えているように見える事から「w」を言葉に変えると、「笑える」=「草が生える」と変化して行きました。

「すこ」照れ臭くてこうなりました


本来の形ではなく、若者の間で変化した言葉「すこ」ですが、なんの意味か分かりますか。これは「好き」という言葉が変化し「すこ」となった言葉となります。

これも元々はネット用語として使われていた言葉で、いつしか若者の間で使われるようになり、「好き」という表現自体が古臭いと感じさせるほど、若者の間では周知されています。

「これ本当すこ」や「すこのすこ」などと言い使われているようですよ。

「ふぁぼ」お気に入り


「ふぁぼ」とは「Favorite(フェイヴァリット)」の略で、お気に入りや特に好きなという意味を持ちます。これはSNS上では良く見る言葉で、このSNS特有のシステムが関係しています。

SNSでは「いいね」機能があるかと思いますが、元々は「お気に入り」という機能だったため、「Favorite」の英語が音読みになり「ふぁぼ」と呼ばれるようになったのが始まりです。

今では「いいね」=「ふぁぼ」となり、「いいねありがとう」が「ふぁぼありがとう」などと表現されるようになっていますよ。

「ンゴ」とりあえずつけてみた


ハッキリ言いますが「ンゴ」事態には意味はありません。ではどのように使われているのかというと何かのあとに「ンゴ」とつけて使われているようです。

「これから向かうンゴ」や「帰るンゴ」などと表現をし、キャラクターのようなイメージで使っているみたいですよ。

結果的には、方言がカワイイ的な感じで、この言葉がカワイイで流行っているのかもしれませんね。

最新!流行ってる言葉と過去に流行った言葉たち

ちなみに上記で紹介した言葉以外にも
・好きピ(好きなピープル)
・あげみざわ(あげ→あげみ→あげみざわ)
・セトア(セットアップ)
・ナウしか(今しかない)
・つ(都合のいい女)
・絶起(絶望的な起床。寝坊して間に合わないなど。)
・愛上男(読み方:あいうえお。恋愛が上手な男)
などの言葉や、TikTokのワンフレーズ
・いい波のってんね~
・ぐい縦ぐい横ぐい斜め的な
などの言葉もキテますね。

もうあげればキリがないのですが、ここですこし懐かしの言葉を思い出してみましょう。
徐々に新しくなっていきます。
・チョベリグ(超ベリーグッド)
・チョベリバ(超ベリーバッド)
・アウトオブ眼中(眼中にない)
・MM(マジでむかつく)
・超MD(超マブダチ)
・パギャル(中途半端なギャル)
・わんこ(ワンコール)
・場面(成り行きで)
・マナる(マナーモードにする)
・MK5(マジで切れる5秒前)
・バビる(超びっくりする)
・ムカTK(ムカつく)
・ATM(あなたのたより待ってる)
・~な件(〜について)
・おつハムニダ(おつかれ+ハムニダ)
・おかわ(かわいい)
・〜のパティーン(〜のパターン)
・とりあ(とりあえず→とりま→とりあ)
・ヤグる(浮気現場を発見される)
・ハッピー野郎(楽しい気持ちを表す言葉)
・レベチ(レベルが違う)

なんていうかギャル語を中心としてしまいました。
ギャルの間では新しい言葉が浸透するのは本当に早いですよね。
昔のギャル語がいつのまにか標準語に溶け込んでたりね。

流行る言葉は時代の象徴

いかがだったでしょうか。知っている言葉、表現などはありましたか。

現代の若者たちだからこそ使える表現や、SNSが普及している時代だからこそ使われる言葉など、流行している言葉や表現は今を象徴していると言えます。

今の若者たちが時代の先駆者となれば、ビジネスシーンでも使われる用語がもしかしたら出てくるのかもしれませんね。

ですので、ぜひ若者に限らず、大人も「フロリダ」ぐらい使って行きましょう!

あっ今からフロリダします……

ライターはこの人

どすえ
最近「荒野行動」にハマっておりやす!

未だ個人では1位になった事がないけど、チームではなんとか。

これからもっと腕を磨くでー!
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