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外出先でも「確実に」家電のON/OFFを確認できる「eRemote Pro」

外出先でも「確実に」家電のON/OFFを確認できる「eRemote Pro」

最近きゃりーぱみゅぱみゅの音楽に元気をもらっています。
やる気が出ない時とかどうにも眠い時とか、ぱみゅぱみゅの曲を聞くと元気が出ます。
なんだろう、無性に青春感を感じるんですねぇ。

株式会社リンクジャパンは、室内に設置しているエアコンの稼働状況をスマホでどこからでも可視化できる、日本初の電流センサーを搭載したIoTリモコン「eRemote Pro(イーリモートプロ)」の先行予約販売を、日本経済新聞社が運営するクラウドファンディング「未来ショッピング」で2018年3月28日より開始いたしました。
IoT家電がどんどん普及していますね。



目次

従来のIoTリモコンの機能はすべて搭載

「eRemote Pro」は、Wi-Fi環境さえあれば、エアコンやテレビ、照明、オーディオなどの家電に付属している赤外線リモコンを学習するだけで、世界中どこからでもスマートフォンで自宅の家電を操作できるようにする製品です。

リモコンを学習するだけなので、型番・年式問わず今ある家電をそのままスマートフォンから操作することが可能です。
また、室内だけではなく、外出先からでもスマートフォンから家電を操作することができるため、遅くなる日やペットがお留守番している時、旅行中などでも外から照明やエアコンをON/OFFすることができます。

仕組みは今までのIoT家電と同じようです。
リモコンの赤外線を読み込んで学習させて、遠隔操作を実現させる。
IoT家電って一度使ったら離れられないんですよね。とっても便利で。外出先からも操作できちゃうんだから。
なんて、持ってないんですけどね。

国内初の電流センサー内蔵で操作は確実

これまでのIoTリモコンは、外出先から操作はできても、実際指示通り家電が動いたのかどうかをスマートフォン上で確認することができませんでした。
そのため、ペットがお留守番していたり、遠くに住むお年寄りの見守りに活用する場合など、不安に感じる状況も多く、お客様からの一番多いご要望が『エアコンが正常に動作しているかどうか、スマートフォン上で確認できるようにして欲しい!』というものでした。

そこで、本体に電流センサーを内蔵しエアコン横のコンセントに挿すタイプにすることで、スマートフォンからエアコンの動作状況の可視化を実現しました。
この電流センサーの搭載により、外出先からでも確実にエアコンが「ON」なのか「OFF」なのか確認でき、熱中症などの事故を防ぐことが可能になります。

また、通常のIoTリモコンは、卓上タイプが多く、障害物があると赤外線が届かず家電が動かないという問題がありましたが、「eRemote Pro」はエアコン横のコンセントに直挿しするタイプなので、部屋中の家電を障害無く操作することができます。

この製品の凄いところは電流センサーを内臓していること。
電源と家電のコンセントとの間にかませて設置する形になります。機器が電流を検知するので前述している通り、外出先からでも実際の指示通りに動いてるか確認できる。
誰もいない部屋だったら問題ないですけどね。ペットなんか飼われているところは命に関わる問題ですから、こういった機能があると安心して使えます。

声でも家電操作可能

販売時には、「Amazon Alexa」「Google Assistant」へも対応する予定です。
スマートフォンでアプリを開くことなく、部屋中どこからでもハンズフリー&シンプルな一言で家電を操作できるようになります。
リンクジャパンその他製品(「eRemote RJ-3」「eRemote mini」「eSensor」)と同じアプリで操作できます。

既製品との互換性もあるので今の環境にプラスしてあげるだけ。
他のIoT機器との通信もできるのでアレクサやグーグルアシスタントに声で指示出しすれば、しっかりと起動してくれるようです。
あくまで予定ということなので、今後の情報次第になります。

最後に詳しい情報を載せます。

■「eRemote Pro」概要
<正式販売予定価格>
15,000円(税別)
(価格や仕様は、予告なく変更になる場合があります。)

<未来ショッピング>
URL: https://nikkei.en-jine.com/projects/eremotepro

<株式会社リンクジャパン>
http://linkjapan.co.jp

間に合うかどうかはわかりませんが、母の日のプレゼントにIoT家電をあげてもいいかもしれませんね。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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